ダウン症の女流書家・金澤翔子氏を迎え、東京・池上本門寺で『祈りの日』記念法要を開催

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日常にある“小さな祈り”を捧げる、組織や宗教の垣根すら越えて——。

その価値の普及に取り組むのは、2015年に創設された「一般社団法人PRAY for (ONE)」です。「3月27日(水)」を『祈りの日』として登録後、今年で二回目の記念法要を、池上本門寺で迎えます。

当日は、見る者の魂を揺さぶる作品を創作するダウン症の女流書家・金澤翔子さん、と翔子さんの母でもある書の師匠・金澤泰子さんとの座談会、「祈り鶴」のワークショップ、そして代表理事の保志康徳さんへの記者インタビューも開催されます。PRAY for(ONE)活動のシンボルである「祈り鶴」は、観念的に留まらず、己の手で触れて、折り作ることを通じて、身近な小さき祈りを「共に感じる」体験を皆さまにお届けします。

興味を持たれた方は是非、日々を生きるあなたの胸に眠る「小さな祈り」に触れてみませんか?参加費無料。13時30分〜16時、200名(抽選)。申し込みは、PRAY for (ONE)事務局(TEL:0242-26-1235・e-mail:info@prayforone.jp)まで。応募締め切りは3月20日。

『祈りの日記念法要』
日時:2019年3月27日(水)13時30分〜16時
会場:池上本門寺・朗峰会館4階大広間

一般社団法人PRAY for (ONE) 小さな祈りのプロジェクト
http://prayforone.jp

障害者ドットコムニュース編集部

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