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障害・病気2017.6.11

不安障害を治したい~環境を変えて起こった心身の変化

不安障害を治したい~環境を変えて起こった心身の変化

出典:https://www.photo-ac.com


私は現在30代前半ですが、18の頃、地元を離れ一人暮らしを始めました。ですが21から22の、在学中に不安障害になってしまいました。それ以降、その土地で一応頑張っては見たものの、慢性的に体や心に不調を感じていました。

1年半前、地元に帰ってきたのですが、その時から現在に感じたことを書こうと思います。

一人暮らしの大きなプレッシャーがなくなった



私は真面目な性格で、「~しなければならない」という気持ちが強いタイプでした。また、東京の生活の最後の方では、就労中、ケアレスミスが増えたり、聞き取りが難しくなる等、大人のADHDの症状が出始め、不安も増大してきたところでした。

心のプレッシャーは仕事からだけでなく、ここ数年は暮らしを続けることからも大きく感じていました。田舎の親のこと、自分の将来...。ですが、事情を話し、思い切って一人暮らしから実家へ帰る決断をしたことで、様々なプレッシャーから解放されました。

当然、家事は家族と半々ですし、何より夕食をとる時、話をしながら食べるという生活の中でのコミュニケーションの増加が、自分の心の負担を軽くさせたのだと思います。アスペルガーは孤独に強いと言われる障害でもありますが、孤独に慣れすぎると、自分がどういう状況にあるのか、認識が難しく感じました。


自然の音に触れ、頭のノイズが減った



悩みを誰にも言えず抱え込んでしまい、仕事も上手くいかなくなったとき、頭が大変混乱してしまいました。元々聴覚過敏の筆者は、頭にノイズが残りやすく、苦しい思いをしていましたが、環境を変えたことで、少しずつそのノイズも頭から減ってきているように感じています。

カエルの鳴き声が聞こえたり、朝の陽ざしを浴びたりすることで、心身の状態も良くなってきていると感じます。また、自分以外の人と暮らすことで規則正しい生活に戻ってきました。


雑談する大切さ



雑談に関して苦手だった筆者は、小さい頃から人見知りでコミュニケーションを避けがちな子供でした。しかしこの数年、病気になり、就労移行事業所に毎日通ったりすることで、様々な人と関わる事が増えましたが、今ほどいろいろな方と話すことはありません。また、朝の何気ない雑談は、とてもリラックスするな~と思います。

体調を崩し、本当に様々な方とお話ししました。本当に大切な健康は人との関わりによって良くなるものなのかもしれない、とつくづく感じた一年です。

ライタープロフィール
mari
mari

30代前半の女性。
18歳の時進学と共に関西から上京。
体調不良で昨年関西に戻ることになりました。
就職を目標に現在就労移行支援事業所に通っております!
趣味は本屋とカフェ巡り、イラストが好きで、気持ちだけは元気。

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