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暮らし2017.8.20

部屋にこもることの危うさ

部屋にこもることの危うさ

出典:http://free-photos.gatag.net


こんにちは、SHOです

最近かなり暑く、外出せず、涼しい部屋で過ごしたいとばかり考えます。

特に私自身、インドアな性分な為、部屋にこもりがちになることもしばしばあります。

しかしずっと部屋にこもりっぱなしになると、それは心身に良くない影響があると私は考えています。

今回は実際に起きた出来事と共に、これについて書き綴ろうと思います。

さて、かつてある悲しい事件が起こりました。それは、和歌山市内の自宅で父親が、精神障害のあった長女を殺害するというものでした。

殺害された彼女は、20歳ころから引きこもるようになり、家庭内暴力を繰り返していたそうです。そしてある日、彼女は自己中心的で暴言や暴力行為など他罰的症状を伴う「強迫性神経症」と診断され、入院させられたそうです。しかし退院後にまた暴れだし、それからもまた入退院を繰り返していました。

当時の彼女は自分に向き合い、その症状を治すために必死に専門書を読んだりしていたそうですが、家族に対する激しい暴力に耐えきれなくなった父親が、ある時彼女を殺害してしまったということだそうです。

確かに、しんどいときや辛いときは何もやる気が起きず、家にこもってしまうことは様々な方にも当てはまると思います。ましてや、精神疾患と診断される程の強い症状であれば、それはなおさらでしょう。

しかし一度家にこもってしまえば、外出しづらくなる負の連鎖が生まれ、内から湧き上がるストレスなどの発散が家庭内に限られてしまいます。それが彼女の場合、家族への暴力という形でしか発散できなくなったのかもしれません。

外出が面倒な理由は様々あると思います。ましてや今のように暑いと、涼しい場所でのんびりしたいものです。

ですが、部屋という限られた空間では、ストレスの発散が限られ、また新しい刺激が生まれにくくなるため、結果的に身体や心に良くない変化が生まれやすくなってしまいます。

ふと最近は家にこもりがちだなと感じた方は、外出する理由を、周りの方を巻きこんでもいいので作ってみるのも良いかもしれません。

……ただ熱中症には皆様お気をつけください。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また。

ライタープロフィール
SHO
SHO

うどんの国、香川県出身。好きな動物はキリン。
実家は塾を経営しています。現在は、京都、滋賀、大阪で活動中。
「縁」を大事に、周りの人に対して、少しでも具体的に力を貸せる自分へ。
「良い言葉は、必ず人を良くする」
連絡先:sho0510.k@gmail.com

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