障害者ドットコム

 >  > 男性にもある!?更年期障害
障害・病気2017.2.16

男性にもある!?更年期障害

男性にもある!?更年期障害

出典:https://www.photo-ac.com


実は男性にもあった更年期障害



更年期障害といえば、これまでは女性特有のものと言われてきましたが、近年男性にも更年期障害があることが分かっています。この男性の更年期障害は「LOH症候群」とも呼ばれていて、男性ホルモンである「テストステロン」が大きく影響しています。男性の一生で一番テストステロンが多い時期は20代で、中高年になると徐々に減少していきます。

男性ホルモンは身体的な要素への影響(EDなど)が知られていますが、やる気の減退など精神的な要素にも影響があります。以下に身体的症状と精神的症状をそれぞれご紹介します。 


更年期障害の身体的症状



更年期障害の身体的症状には、不眠、めまい、関節痛、疲労感などの症状があります。特に不眠については、多くの男性が身体の辛い状態を感じていて、日中の仕事や活動について、「夜寝ているはずなのに、昼間に眠たくなってしまう」「夜中に目が覚めて困っている」といったマイナスの影響を受けていることが多いようです。


更年期障害の精神的症状



更年期障害の精神的症状には、イライラする、不安、うつ、集中力がない、やる気がないなどがあります。テストステロン(男性ホルモン)には抗うつ薬と同じようにストレス軽減効果があるので、中高年になってテストステロンが減る=イライラが多くなるといったことが起こります。

“テストステロン値が低いとうつになりやすいという研究結果も出ています。脳にはこれまで経験してきた恐怖や悲しみをストックしている扁桃体と呼ばれる部分があります。この扁桃体には、男性ホルモンとストレスホルモンである副腎皮質ホルモンのコーチゾールが作用します。普段、男性ホルモンは扁桃体にしっかりと蓋をしているのですが、男性ホルモンが減ってコーチゾールが増えると、この蓋が開いて不安や悲しみが忍び寄ってくるのです。また、男性ホルモンは眠りを深くする作用があるため、減少するに従い、良質な睡眠が妨げられる可能性があります。”


以上、引用。



いかがでしたでしょうか?男性の更年期障害は、男性ホルモンの量の変化で発生して、うつなどを引き起こす場合もあります。男性ホルモンがいろんなところで作用して、体に影響を与えることがわかりました。筆者自身も男性の更年期障害である疑いがあり、うつ病を抱えています。うつ状態の治療は主に服薬でしたが、運動をしてみるといった生活習慣も見直してみようと思います。


参考文献・引用元

男性ホルモン低下と男性更年期障害
出典:http://menshealth-md.com/

ライタープロフィール
くろねこ
くろねこ

40代男性、気分障害(うつ病)現在就職活動を行っています。
今利用している就労移行支援機関の前に、別の就労移行支援機関を利用していました。
支援機関によって異なった点があって、自分の考えているような展開にならないこともあります。
自分のできることは何か、それを実現するにはどうしたら良いかを模索しています。

障害福祉サービス
事業所検索

施設名・電話番号

都道府県

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

職種別

事業種別

ページの先頭へ