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連載コラム2016.7.29

ペットボトル症候群に気を付けよう!たくさん水分補給しているはずが…

ペットボトル症候群に気を付けよう!たくさん水分補給しているはずが…

出典:https://pixabay.com


暑い夏の季節は熱中症対策で水分をとることは大切ですが、やり方を間違えると後々になって大変なことになってしまうこともあります。その一つがペットボトル症候群です。

ペットボトル症候群とは?



ペットボトル症候群とは、正式には「清涼飲料水ケトーシス」といい、スポーツドリンク、清涼飲料水などを大量に飲み続けることで糖分を過剰摂取して発症する急性の糖尿病です。
糖尿病と深く関連がある病気で、これまで糖尿病と診断されたことがなくても、糖分を多く摂取している傾向がある人に発症することが多いとされてます。過剰摂取した糖分を体が処理しきれなくなってしまうことが原因で、様々な症状が引き起こされます。

この病気の恐ろしいところは、健康だと思っていた若い人でもソフトドリンクの飲み過ぎで突然発症する可能性があるところです。予防できるはずの病気にも関わらず知識や情報が十分に広まっていないため毎年患者が出続け問題となっています。


ペットボトル症候群の症状



症状には、喉の渇き、吐き気、腹痛、意識がもうろうとする、倦怠感、急激な体重の減少などがあります。
発症の多くは20〜30代の若者でしたが、最近では暑さのために40〜50代の中年世代にも発症する人が増えています。


清涼飲料水やソフトドリンクに含まれる糖分の量は?



一般的なソフトドリンクで500mlの中おおよそ角砂糖15個分の糖分が入っています。
清涼飲料水でも少なくとも角砂糖5〜10個分の糖分が入っているようです。

今では当たり前のように500mlやそれ以上の量が入ったジュースや清涼飲料水が販売され、それが普通の量だと感じて油断してしまいますが、1本でかなりの量の糖分を摂取していることになります。


ペットボトル症候群にならないための予防法は?



清涼飲料水で水分補給をするときはがぶ飲みしない、またスポーツドリンクは薄めて飲むなど十分注意することが大切です。

おススメの予防法は、のどが渇いて水分補給したい時に糖分の多いスポーツドリンクや清涼飲料水を飲む代わりにお茶(ノンカフェイン)やミネラルウォーターを飲むことです。カフェインを含んだコーヒーや紅茶なども水分補給には向きません。熱中症対策だけでなくペットボトル症候群のことも意識しながら水分補給を行いましょう。

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