ハイハイ〜自由自在に這いまわる赤ちゃん

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赤ちゃんが日々成長していく姿を見ることに喜びを感じる人は少なくはないでしょう。赤ちゃんが「ハイハイ」を覚えると、その姿にますます喜んでしまいます。「ハイハイ」を覚えるのはいつ?「ハイハイ」によって何が育つの?そんな疑問にお答えいたします。

「ハイハイ」の時期

「寝返り」「お座り」をマスターすると赤ちゃんの視野が広がります。自分のまわりの世界に興味を示していく時期に入ります。このころから赤ちゃんの成長速度が非常に速くなります。視野の変化は赤ちゃんにとって、とても楽しいものです。好奇心を発揮し、周りの事を学んでいきます。赤ちゃんは自分の力で「ハイハイ」をしていくことを覚えます。赤ちゃんは動くことに夢中になってしまうので、安全性に気を付けて、事故が起こらないようにしましょう。
「ハイハイ」は赤ちゃんの成長家庭の一段階で、出来るようになる時期には個人差があります。「ハイハイ」は生後7ヵ月〜11ヶ月頃と言われていますが、赤ちゃんによっては「ハイハイ」を始める前に「ずりばい」「ひじばい」をする赤ちゃんも出て来ます。時期は目安ですので、遅れやずれは気にせず、気長に待つのが良いでしょう。

運動としての「ハイハイ」

「ハイハイ」は首、肩、腹筋、背中に多大な負担がかかる上に四肢で胴体を支えバランスをとることで、体幹を鍛えられ、全身の筋肉の成長が見られます。体幹は体の中心となる部分で、体幹を鍛えると手足をスムーズに、楽に動かすことができます。こうした全身の成長は「二足歩行」をするときに必要な、バランスや運動能力、反射神経のために必要です。


また、2つの違う動きを同時に行うという行動の基礎も「ハイハイ」をすることででき出来ます。左右違う動作、違う武器の動作を行うことは、運動の時に影響するため、この基礎が大事になってくるのです。また、「ハイハイ」をしなかった赤ちゃんとしてきた赤ちゃんとで比べてみると、「転んだ時にとっさに手が出せない」といった特徴が出るようです。「ハイハイ」をあまりしていないと、転んだ時とっさに手で支える感覚が無く、顔などを怪我するという恐れが出てきます。

「ハイハイ」による発達効果

「位置感覚」とは、自分が欲しいおもちゃや、上りたいママの膝、今自分がどこにいるか、というどの距離がどれくらいあるかを知る脳の感覚です。こういった感覚が無ければ、スピードが遅く、なかなか思うところへはいけません。「ハイハイ」は1ヶ月くらいでかなりのスピードが出てき、早くおもちゃやママのところへ行きたいという欲求が満たされることになります。この刺激は赤ちゃんの脳の発達に効果があります。好奇心をくすぐるものの所へすぐに行けるということが。学習を活発にさせます。また、赤ちゃんの「ハイハイ」不足はADHD(注意欠陥多動性障害)にも関連すると言われています。


赤ちゃんは、誕生する前から身体を動かしています。胎児の6週目あたりから手足を動かし始めると言われています。そして、誕生してからは、手足をばたばた動かし、「寝返り」をし、「ずりばい」をして、「ハイハイ」し、最終的には歩き始めることになります。赤ちゃんがん「二足歩行」をするまでには、多くの節目があります。その中でも、自分の身体を操り、コントロールする「脳」はとても重要です。赤ちゃんの脳の成長の中で、「ハイハイ」は特に重要な役割を持っています。運動神経や感覚神経の発達、位置感覚の発達、運動神経など、これらの発達にも欠かせないものです。

「ハイハイ」は赤ちゃんにとってとても重要な位置にあります。ですが、「ハイハイ」をせずにいきなり歩き始める赤ちゃんも居るようです。「私の子がハイハイしない」と焦らずに、ゆっくり見守ってあげるのがよいでしょう。どうしても気になるなら児童相談所や子育て支援センター等に相談してみましょう。

参考文献

Up to you!
https://up-to-you.me

Mama Meets Baby
http://mamameetsbaby.jp

teniteo
https://teniteo.jp

コミュニケーションスキル上達の道〜人間関係マステリー
https://communication-relationship-skill.com

Nasu

Nasu

ADHDと書痙ジストニア持ちの三十路男性。非障がい枠での就職と離職を繰り返していたが限界を感じ、障がい者枠での就労を目指し、無事就職しました。体を鍛えることと遊ぶことを中心に生活している。ボイスチャット大好きで家に帰ると誰かしらと喋っている。

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