オンラインイベント「LIVES TOKYO 2021」を通じて障害者就労を考えよう

エンタメ
Photo by Aditya Chinchure on Unsplash

認定特定非営利法人ハンズオン東京が主催するオンラインイベント「LIVES TOKYO 2021」が9月26日に開催されます。障害者就労を促進する日本初のプロジェクト「LIVESプロジェクト」の一環としておこなわれ、今回は無観客の東京ミッドタウンからオンラインでライブ配信されます。

今年のテーマは「Collaboration!~Diversity が生みだす力を信じて~」です。障害の有無など関係なく互いに尊重し合える共生社会へ向けて、有識者、活動家、パラアスリートらによるトークセッションや、若年層のプレゼンテーションなどを通して、様々な気付きや繋がりをえる機会になります。

「LIVES TOKYO 2021」の概要

開催日時:2021年9月26日(日)13:00~16:30(予定)
開催方法:東京ミッドタウンでのステージ進行をYouTubeチャンネルよりライブ配信
視聴方法:後述のサイトで申し込みを済ませ、YouTubeチャンネルから視聴してください
その他:英語通訳・手話通訳もあります

タイムテーブル(予定)
13:00 開始
13:13 Collaboration!~Diversityが生み出す力を信じて~
13:43 LIVE SMILEトーク①
14:12 アウトサイダーアートをビジネスにどう活かすか?
14:32 LIVE SMILEトーク②
14:42 TECHNOLOGY アイデアソンより
15:17 コラボレーションでアップデート!
15:50 Entertainment エンターテイメント
16:30 終了

「LIVES TOKYO 2021」の企画

Collaboration!~Diversityが生み出す力を信じて~
「障がいある・なしにかかわらず、お互いの個性を尊重し合いながら、コラボしていくことの大切さ、一人ひとりの意識、それを横に繋げていくことによって、この世の中はきっと変わっていく…」
障害の有無と無関係に互いの個性を尊重しながらコラボレーションする大切さなど、オピニオンリーダーの米倉誠一郎教授と乙武洋匡さんのお二人が日本における 「ダイバーシティ」の現状と未来を鋭く切りとります

LIVE SMILEトーク
障害者や支援者が、これまでの経験・これからの目標・社会への希望などについてディスカッションし、社会を変えるためのプレゼンテーションです。

アウトサイダーアートをビジネスにどう活かすか?
「アート作品が少ない日本のオフィス。そしてアウトサイダーアートへの国内評価が他国と比べて低いこと。これらの課題を念頭にLIVES*ARTでは、協賛企業のキャラバン展示や、アートのレセプションを展開しています。この1年間、4社で展開しました。これからのオフィスは、イノベーションを生む空間。アウトサイダーアートが感性をよび起こします」


知的障害者就労施設 NPO 法人Alon Alon 理事長兼愛宕ロータリークラブ会長の那部智史さんと一般社団法人 Arts and CreativeMind(ACM)代表理事の杉本志乃さんによるクロストーク。議題の「アウトサイダーアート」とは、日本では特に知的障害者の美術作品を中心としたアートを指します。

TECHNOLOGY アイデアソンより
今年5月に「2030 年のスマートシティ」をテーマとしたアイデアソンを開催。その中で優秀賞を受賞した 2 チームがプレゼンテーションを行います。分身ロボットの「OriHime」で知られるオリィ研究所の吉藤健太朗さんも特別出演。

コラボレーションでアップデート!
「日本一パラを語れるアナウンサー」久下真以子さんをMCに招いてのパラアスリートらによるトークセッションです。東京2020 パラリンピックメダリストの水泳の富田宇宙さん、柔道の小川和紗さん、元車いす陸上競技選手の花岡伸和さん、元車いすテニス日本代表の本間正広さんが登壇します。

Entertainment エンターテイメント
バイオリニストの白井崇陽さん、シンガーの Beverly さんが東京ミッドタウンの会場にライブ出演。その他、昨年もゲスト参加、東京 2020 パラリンピック閉会式で演奏された7本指のピアニストの西川悟平さん、同じく東京 2020 パラリンピック閉会式にドラム付き車いすで出演された小澤綾子さん、そして、東京 2020 パラリンピック開会式で国歌斉唱を担当されたシンガーソングライターの佐藤ひらりさんほか、ご自身の特性を活かして活動を行うアーティストのみなさんと、LIVESプロジェクトのテーマソング「Happy now」を映像でコラボレーションします。

LIVESプロジェクト及びハンズオン東京について

LIVESプロジェクト
「毎日仕事をし、毎日ごはんを食べて、毎日楽しく笑う。」そんな毎日の繰り返しを、あたり前と思って暮らしています。 しかし、そのあたり前の毎日を容易に過ごせない人たちがいます。日本においては、まだまだ社会に出て、生活をする事が難しい環境です。障害者がみんなと同じように社会に出て働きたいと思っても、まだ日本では環境が整っていません。みんなが一緒になって「はたらく」環境をつくり、美味しくごはんを「たべて」、楽しく「わらい」あえる社会をつくりたい、という想いから日本初の試み「LIVES プロジェクト」を始動しました。


障害者が健常者と変わらずに自身の力で人生を選択するために「就労」に焦点をあて、日本における障害者就労の環境を整えていけるように、様々な企業、団体を交えて、社会へ働きかけをおこなっていきます。


障害者と健常者の共同イベント・PR チームを結成し、障害者の気持ちを理解したイベントをつくり上げるために、それぞれの強みを活かして協力しながら準備を進めています。障害者の中には、個々の能力を活かし、可能性を広げている人たちもいます。

認定NPO法人ハンズオン東京
認定 NPO 法人ハンズオン東京は、世界37か国で208のボランティア団体を統括する「Points of Light 財団」の傘下団体として、2006年に活動を開始しました。国際交流から生まれたボランティア団体であるハンズオン東京は、コミュニティ(地域社会)のニーズに合った有意義なボランティア活動の場を2か国語で提供することにより、社会へ貢献し、ボランティアリズムを浸透させ、リーダーたちを育成することをミッションとしています。
スペシャルニーズの方、障害者支援団体、NPO法人、社会福祉法人、教育機関、医療機関などと協力し、地域社会のニーズに合ったボランティアの機会を企画・提供しています。またコロナ禍では、医療機関や社会福祉施設(児童養護施設、シニアホーム、スペシャルニーズの団体など)へ、必要としている物資支援のサポートをするなど「コミュニティのニーズ」に重点を置き、「いま、私たちにできることは何か?」を常に考え、新しい取り組みで活動をしています。

参考サイト

LIVESプロジェクト
http://hataraku-taberu-warau.jp

認定NPO法人ハンズオン東京
https://www.handsontokyo.org

LIVES TOKYO 2021 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com

LIVES TOKYO 2021 視聴申し込みサイト
https://livestokyo2021.peatix.com

障害者ドットコム編集部

障害者ドットコム編集部

「福祉をもっとわかりやすく!使いやすく!楽しく!」をモットーに、
障害・病気をもつ方の仕事や暮らしに関する最新ニュースやコラムなどを発信していきます。
よろしくお願いします。

関連記事

人気記事

施設検索履歴を開く

最近見た施設

閲覧履歴がありません。

TOP

しばらくお待ちください