障害者が描かれた映画(洋画)おすすめ7選

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1988年に制作された「レインマン」以降、障害者をテーマにしたハリウッド映画が多く公開されています。アメリカでは、コメディ映画でも障害者が登場する作品も多くあります。ここでは、障害者が描かれているおすすめの洋画を7つ紹介します。

①レインマン(1988)

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    監督:バリー・レヴィンソン
    出演:ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ、ヴァレリア・ゴリノ
    製作国:アメリカ

    知的障害者や発達障害者のうち、特定の分野で超人的な能力を持つサヴァン症候群の名前が知られるきっかけになった作品です。作中では同症候群の驚異的な能力が忠実に再現されています。レイモンドのモデルはキム・ピークという実在の人物です。

    第61回アカデミー賞、第46回ゴールデングローブ賞、第39回ベルリン国際映画祭においてそれぞれ作品賞を受賞。


    ②マイレフト・フット(1989)
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    監督:ジム・シェリダン
    出演:ダニエル・デイ=ルイス
    製作国:アイルランド、イギリス

    原作者クリス・ブラウンの実話を映像化。アイルランドのダブリンで生まれ、小児麻痺により左脚以外動かすことのできなかった彼の半生が描かれています。厄介者として扱われた幼少時代から、努力と出会いにより言語能力と身体能力を獲得して家族を手に入れる姿を描いています。


    ③ギルバート・グレイプ(1993)
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    監督:ラッセ・ハルストレム
    出演:ジョニー・デップ、 レオナルド・ディカプリオ、ジュリエット・ルイ
    製作国:アメリカ

    アイオワ州の小さな町が舞台になっています。そこに住むギルバートと知的障害の弟アーニー、夫の自殺から7年間家にひきこもり過食症で肥満になった母ボニー。ギルバートは食料品店で働きながら家族の世話をしていました。そんなある日、旅の途中でトレーラーが故障し、ギルバートが住む町にしばらく滞在することになった少女ベッキーと出会います。

    原題は、What's Eating Gilbert Grape(何がギルバート・グレイプを悩ませているのか)。

    レオナルド・ディカプリオがアカデミー助演男優賞にノミネート。


    ④フォレストガンプ/一期一会(1994)
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    監督:ロバート・ゼメキス
    出演:トム・ハンクス、サリー・フィールド、ロビン・ライト
    製作国:アメリカ

    「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない(Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.)」というセリフは名言として有名になりました。頭は弱いが脚は速い主人公フォレストガンプ(うすのろガンプ)の半生をアメリカの歴史的背景を舞台に描いています。

    第67回アカデミー賞作品賞、第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞を受賞。


    ⑤アイ・アム・サム(I am Sam)(2001)
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    監督:ジェシー・ネルソン
    出演:ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、ダコタ・ファニング
    製作国:アメリカ

    知的年齢が7歳の父サムと7歳になる実の娘ルーシーの親子の物語です。サムはビートルズが大好きで生まれた娘にルーシーと名付けます。スターバックスで働きながら一人でルーシーを育てていました。家庭訪問に来たソーシャルワーカーが知的障害を理由にサムからルーシーの親権を取り上げようとします。最初はなりゆきで仕方なく関わることになった女弁護士とのやりとりや、サムとルーシーの親子の愛情が描かれています。

    父親役のショーン・ペンがアカデミー賞主演男優賞にノミネート。娘役のダコタ・ファニングは放送映画批評家協会賞、ゴールデン・サテライト賞、ラスベガス映画批評家協会賞、ヤング・アーティスト賞を受賞し、映画俳優組合賞の助演女優賞にも最年少でノミネート。


    ⑥アルジャーノンに花束を(2006)
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    監督:デヴィッド・デルリエフ
    出演:ジュリアン・ボワッスリエ、エレーヌ・ドゥ・フジュロール、マリアンヌ・バスレール、フレデリック・ヴァン・デン・ドリエッシュ、オリヴィエ・ペリエ、ヴェロニク・マッタナ
    製作国:フランス

    1956年に発表されたダニエル・キイスによるSF小説が原作で、1968年にアメリカ、2000年にカナダでも映画化されています。日本でも2回テレビドラマ化された名作です。

    肉体的には大人だが、知的障害で精神的には子どもの青年チャーリーは、脳手術で一般人を超える知能を得ます。夜学の教師と恋愛も上手くいき、幸せな日々を送っていました。ある日、彼と同様の手術をしたねずみのアルジャーノンの死を目撃し、自分の暗い未来を知ってしまいます。チャーリーの知能が発達したことで、人間の矛盾や裏側に傷ついていく姿が描かれています。


    ⑦最強のふたり(2012)
  • 出典:http://eiga.com

    監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
    出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー
    製作国:フランス

    車いす生活の大富豪フィリップと介護者として雇われた移民で貧困層のドリスの友情を描いた実話を基にしたヒューマンコメディ。何もかも違う二人が本音で生きるお互いを認め合い友情を深めていきます。

    原題は Intouchables(無敵の/無比の)。

    第24回東京国際映画祭のコンペティション部門で東京サクラグランプリを受賞。主演の2人も最優秀男優賞を受賞。また、第37回セザール賞で作品・監督・主演男優・助演女優・撮影・脚本・編集・音響賞にノミネートされ、オマール・シーが主演男優賞を受賞。


    紹介した作品はいずれも感動的で、見終わった後にあたたかい気持ちになれる作品です。どの映画も障害を理解するきっかけになる素晴らしい映画ですので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?

障害者ドットコムニュース編集部

障害者ドットコムニュース編集部

「福祉をもっとわかりやすく!使いやすく!楽しく!」をモットーに、障害・病気をもつ方の仕事や暮らしに関する最新ニュースやコラムなどを発信していきます。
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