健常者、障がい者、難病、生活保護受給者、母子家庭etc…皆んなで助け合い交流 in 京都
- フォロワー
ーーーー古都京都から〜ひとり一人の困り事や相談などを皆んなで解決してより良く暮らしたい〜ーーーー
近年、SDGsに関する話題や活動、意識する人や企業が増えています。
私自身、難病と障がい、感覚過敏と向き合いながら周りの方と少しでも出来ればとSDGsの概念に基づく活動をしています。
しかし、まだまだ古都京都では十分に浸透して多くの障がいを持つ方や生活困窮者の人達が永続的で安心し、少しでも満足出来る暮らしを叶えているとは思えません。
特に封建的な土地柄も理由の一つと感じていますし、上部だけの綺麗事を言っておられる方も多いのです。
現在私は京都市内で障がい者の方との交流やボランティアをしています。 四肢が自由に動かない方の手足となり少しでもお役に立てればと行っています。
しかし、私自身もヘルパーさんや人の助けがないと出来ない事もあります。
先日、京都府下から市内への転居が決まりました。 その際、愛犬2頭を連れて学校や仕事に通いやすい場所の住居を探していました。
最近、インバウンドの見込みがなくなったシェアハウスが観光地京都にはたくさんあります。
健常者、男女、国籍、年齢問わず色んな方が協力しながら快適な住居で安価に暮らせる場です。 ドラマや雑誌にも出てくるような素敵なインテリアになっていて、ワクワクするようなイメージです。
コンセプトは『ボーダーレス』等と提示されている物件も多く、開放的です。
しかし、実際にはペットを家族として受け入れる認識もなく、障がい者というだけでも懸念されます。
ペットは部屋を汚す、匂いが付く、嫌いな方や苦手、怖い方もおられるのは承知ですが、愛犬は長年訓練されて介護施設やホスピスに慰問したり、愛護協会のイベントにも参加してきた実績のある犬で、私がこれまで生きて来られたのも2頭がかけがえのない存在だったからです。
綺麗事の謳い文句ではなく、本音で支え合い助け合い出来る仲間と共存出来る環境を作りたいのです。
先ずは、シェアハウスが無理なら、シェア出来る物件で助け合える仲間同士で住み、社会参加や自立を目指して生活する一歩を始めませんか?
行政や福祉事業所の介入も勿論ありますが、自分たちでも出来る事、チャレンジしてみたい!を叶えましょう。
コメント一覧
- 最終更新日
0件