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障害・病気 2018.9.6

発達障害の検査・診断を私が受けたきっかけ

発達障害の検査・診断を私が受けたきっかけ

出典:https://unsplash.com

私の仕事ぶりというと…

私が発達障害の診断を受けるきっかけになったのは、約2年前から児童発達支援・放課後デイサービスの仕事をするようになってからでした。

人間関係も良く楽しかったのですが、書類などでケアレスミスがあり、気を付けてもケアレスミスが続きました。また、リーダーの週に療育内容を考えても、上手く回せませんでした。段取りが悪くて子ども達を待たせてしまったりする事もありました。助っ人が欲しいと思っても、仲間に気を遣って、声かけ出来なくて、結局上司から叱られることもありました。

環境の変化にも弱く、事業所のリフォーム工事で雰囲気が変わっただけで、落ち着かず少し考えてしまったりしていました。その他にも、いくつか抱えている仕事を1つ1つ完成させることが苦手なので、作業している事に疲れたら少し休み、違う作業を行って気分変えていました。

同僚の言葉がきっかけで

職場の同僚から「先生を見ていたら、書類もあちこち手付けたり、段取り組むのも苦手でツメが甘い所もあるし、もしかして軽度の発達障害かグレーゾーンかもしれんで」と言われました。ネットでセルフチェック出来るページで私に質問しながらチェックしてくれたり、検査出来る病院探してくれました。上司も病院に出す書類を作成してくれました。上司がその時に「将来心配だけど、自分らしく活躍できる生きやすい場所が絶対見つかるから」と退職前に時間を割いて調べたりしてくれました。最後まで助けてくれた温かい心の仲間に対して、新たな人生に向けて勇気をくれたことに感謝でいっぱいでした。

両親に気持ちを告げる

自分自身が今まで社会生活で生きづらかった事を母親に初めて言いました。そして、職場で発達検査の話をしてもらい、「検査を受けたいと思ってるねん」と母に伝えた事で気持ちが軽くなりました。母は「あんたが受けたいなら受けたら」と言ってくれ検査を受けることになりました。

検査、そして発達障害の診断の告知

病院での検査を計3回、外部での検査を1回受けました。院内で1回目受けた時に先生から「次は外部の検査を受けてもらうから」と聞いて私は発達障害である可能性が高いと悟りました。検査は楽しみながら受けていました。

検査を終えて先生からは「ADHD(注意欠陥多動性障害)とASD(自閉症自閉スペクトラム」と告知されました。私自身それを聞いて「やっぱりADHDやったんや、予想的中。まさかASDがあるとは…」と思いました。先生は「ASDはそんな気にしなくてもいい」と言って下さいました。この時の告知は私1人で聞いていました。正直、障害が分かってホッとした自分がいたのと、これから色んな壁も出てくるのかなとも感じました。

仕事ぶりや職場の仲間からの言葉と協力によって病院受診、発達検査に踏み切れました。私は検査に踏み出せた事、検査告知を聞けた事全てにおいて、プラスに捉えることが出来ました。そして、これからは自分らしさを忘れずに前に進んでいこうと思いました。悩まれている方の参考になればうれしく思います。

ライタープロフィール
おチビちゃん
おチビちゃん

20代の女性。ADHD(注意欠陥多動性)・ASD(自閉スペクトラム症)があり、特徴は頭の中が多動、切り替え苦手。趣味はアロマショップ巡りとアロマオイルを使ってマッサージ、映画鑑賞などです。

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