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暮らし 2018.5.14

自分の説明書を作ってみよう〜自分の障害・病気の理解に役に立つ

自分の説明書を作ってみよう〜自分の障害・病気の理解に役に立つ

出典:https://www.photo-ac.com

皆さん、自分の障害や症状について紙に書きだしたことはありますか?私は就労移行支援事業所に通所するまで書いたことも無かったし、考えたこともあまりありませんでした。障害や症状は人それぞれです。今、自分がどの様な障害や症状であるかを理解する機会になると思います。(体調的に考えるのがしんどい時は無理にしようとしないでください。)

説明書の作り方―1―

まずは、体調が一番悪かった時と良かった時を振り返ってみましょう。その時どんな症状や障害で困ったかを紙に書き出します。簡単で構いません。次に困った事が今も困っているのか、解決したのかを考えます。解決したのなら、どう解決したのか書き出してみます。今自分が困っていることなどが見えてきます。それを、家族や主治医などの第三者に見てもらいます。すると第三者に口頭で伝えるより伝わりやすくなり、より的確な意見をもらえると思います。

説明書の作り方―2―

次に、第三者の意見を聞いて書き出した物を他の人にもわかりやすい様に書き出します。すると、簡単ではありますが自分だけの説明書のできあがりです!こうして自分の事を書き出し、第三者に客観的な意見をもらえることで困っていることの解決策が見つかったり、自分の体調のシグナルが少しずつわかってくるとおもいます。(振り返ったときに体調が悪くなったら無理にしようとしないで下さい。)

説明書の作り方―チャレンジ―

出来たら説明書の内容の事で家族・主治医以外の人と話をしてみてください。同じ事で悩んでいる人が身近にいるかもしれないし、そこから話が膨らみ他の人の解決策も聞けるかもしれません。そして、チャレンジ出来るなら今困っていることに対して自分で解決できるか、その解決法が家以外の環境でも出来るかについても考えてみてください。

出来上がった説明書はいわば今の自分の説明書でもあります。そして、他人とつながるツールでもあります。説明書が出来ても途中でも自分を褒めてあげてください。その積み重ねが次のチャレンジの原動力につながると思います。自分自身を見つめ返す機会に自分の説明書を作ってみてはいかがでしょうか。

参考文献

自分自身と向き合う~自分の取扱説明書のつくり方~
http://blogs.itmedia.co.jp

ライタープロフィール
ウマ娘ハルウララ
ウマ娘ハルウララ

高校卒業後、原因不明の体調不良に悩みながら職を転々とし、33歳で統合失調症の診断をいただきました。趣味はボーリングですが、診断後、外に出るのがしんどくなり出来なくなりました。現在、就労移行支援事業所に通い少しずつではありますが外に出掛ける時間が長くなってきたので、趣味を再開しようと思ってます。無理はせずに、少しずつ出来る事をやって行こう!が今の私のモットーです。

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