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仕事 2018.4.12

ロジカルシンキングを身に付けよう~発達障害のある人の仕事で役立つ能力

ロジカルシンキングを身に付けよう~発達障害のある人の仕事で役立つ能力

出典:https://www.photo-ac.com

皆さん、ロジカルシンキングはご存知でしょうか?仕事が遅いと悩む障害のある人にとって役に立つ考え方です。なぜなら、ロジカルシンキングを身に付けると仕事を効率的にできて捗るようになるからです。そんなロジカルシンキングについて触れていていきたいと思います。

ロジカルシンキングって何?

「ロジカルシンキング」とは、論理的思考力の事です。具体的に言うと、“物事をある枠組みで整理・分析する”・“ある枠組みで繋げる”という事です。

要は、複雑な情報を解かりやすくするためのツールの一つです。例えば、「ダイエット」という問題があったとすると、その問題をベースに「その方法」や「その方法のメリット」・「その方法のデメリット」といった感じに枝分けしていき、更に「その方法のメリット」といった風に枝分けに次ぐ枝分けをしていきます。そうしてまとめる事により、情報を整理できるのです。

仕事の質が上がる

「ロジカルシンキング」を身に付けると、仕事の質が向上します。

【伝える能力】
皆さんは仕事上の会話(会議や説明、報告、連絡、相談など)において、「長々と」か「短く要点だけ」かどちらの方が良いですか?おそらく後者ではないでしょうか。筆者は後者の方がビジネス上、相応しいと考えています。なぜかと言いますと、「長々と」話されるより「短く要点だけ」話してくれる方が、聞き手(相手)に仕事上の負担がかかりにくいからです。仕事上の負担と言うのは主に業務時間です。上司・先輩・同期・部下など働いている方達は業務時間内に様々な業務をこなしていきます。特に繁忙期や時間に余裕がない時に、長々と話されると貴重な時間がどんどん削られていき、後の業務に支障をきたす恐れがあり非効率的です。やはり、「短く端的に要点だけ」を話してくれる方が話しの内容を理解し易いですし、時間も短くて済みますし、何より『この人できる!』と思わせる事もできるのです。

【考える力】
仕事に於いて“成果を挙げたい”・“目標を達成したい”など様々な場面で「考える」事があります。それらを効率良く進めるために、何が必要かを論理的の考える力が身に付きます。

ロジカルシンキングの例(方法)

【ステップ1】
まずは何について考えるのかを決める(例:面接)

【ステップ2】
ステップ1で決めた事(面接)に付随する事を考える(例:面接官からの質問A・B・C・D)

【ステップ3】
ステップ2で決めた面接官からの質問A・B・C・Dに対するそれぞれの答えを考える

【ステップ4】
ステップ3で考えたそれぞれの答えに対する、それぞれの応答(面接官からの)を考える

といった感じに段々と枝分けしていきます。そうする事で、数ある情報を誰が見ても解かりやすく整理でき、振り返りや問題点の発見もしやすくなります。

今の社会はネットの普及により様々な情報が飛び交う情報社会です。その様々な情報を整理したり仕事上の情報を整理するには便利な手法です。また、物事を上手くまとめられない障害特性をお持ちの方でも、この手法を用いれば物事を上手くまとめられ端的に事を運ぶ事ができるでしょう。

ライタープロフィール
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現在、長期就労に向けて就労移行支援所で色々取り組んでいます。

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  • セコラム!〜伴走者の立場から障害福祉を考えてみる〜
  • 佐久間勇人の2018年自由日記
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