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障害・病気 2018.10.9

言葉にしないコミュニケーションに関しての、私の問題点と修正方法

言葉にしないコミュニケーションに関しての、私の問題点と修正方法

出典:https://unsplash.com

皆さんは、コミュニケーションと聞いたら何を思い浮かべますか?報連相や雑談など、様々なものがあると思います。今回は、コミュニケーションの中でも、言葉を使わないコミュニケーションについての、私の問題点と修正方法をお話ししたいと思います。私は、言葉を使うコミュニケーションにも問題が数多くあり、修正中です。ですが、言葉を使わないコミュニケーションに関しても問題があります。

言葉を使わないコミュニケーション

大学生の時、コミュニケーションに関する講義を受講していました。その講義では主に、言葉を使わないコミュニケーションについて学びました。「空気」や「雰囲気」「表情」等を読むことに関する講義でした。例えば、エレベーターの前では大きな声で喋っていた人達が、乗った瞬間小声になり、何階かを表示するランプを見上げる光景をよく目にしました。他にも、関西から関東など、エスカレーターの立つ位置に違いがある地域に行った時は、その地域の習慣に合わせました。相手の表情や動作を、体調や機嫌の判断材料にする場合もありました。こういった、言葉を使わず「空気」や「雰囲気」「表情」等を読むコミュニケーションを、この講義では学びました。ただ言葉にしないため、自分の判断が正しいか判りにくい点があると、私は思います。

決めつけて行動に移すと、問題が出てくる

人の表情や動作を見て、色々と考えてしまうことがあります。いつもより、表情が強張っている人を見ると「怒っているのかな?」と思うことも多いです。友人と遊んでいる時も、いつもより元気が無いと「何か気に障ることを言ってしまったのかな?」と思うことがあります。よく喋る人が、おとなしい時は「体調が悪いのかな?」と思ったりもします。ここで、思うだけなら問題ないと私は思います。ですが、自分の判断が正しいと思い込み、それを元に行動し、認識のズレ等の問題が起きた事がありました。勝手に判断して、それを元に行動するのですから、周りからしたら迷惑この上なかったと思います。特に認識のズレに関しては、1番の課題です。

今、行動する前に気を付けていること

「断定しない」「情報収集をする」、この2つが大切だと私は思っています。これは就労移行支援事業所の研修で学んだ、別の事に対しての修正方法ですが、この事にも使えると思います。他人の表情や動作を見て気になった時は、断定しないようにしています。お腹が痛いのかもしれませんし、凄く体調が悪いのかもしれないですし、ご家庭で何かトラブルがあったのかもしれないです。考えたところで、他人の私にはわからない事なので、とにかく断定しないようにしています。思うことは悪いことだとは、私は思わないです。ただ、断定したり、それを元に行動したりしないようには気を付けています。それでも気になる時や、何か行動を求められる時は、情報収集をします。周りの方や本人に、状況や事情を聞いてみます。間違った判断をするよりは、良いと私は思います。ですが相手の都合や状態等を考慮して、自分のことを優先しないようにする点には、気を付けています。まだまだ、出来ていない時もあり修正継続中です。

他人の表情や動作を見て、何かを「思うこと」は全然悪くないと、私は思います。むしろ、「空気」や「雰囲気」「表情」等を読むことは重要なことだと思っています。ですが、他人の事を表情や動作で完全に理解するのは、不可能だとも思います。昔、断定して情報収集もせずに行動してしまったので、沢山の問題がおきました。認識のズレで数多くの失敗をして、後悔をしました。今は断定せず、行動が求められる時は、情報収集をするように心掛けています。

ライタープロフィール
海老田釣り之介
海老田釣り之介

強迫性障害と戦っている、釣りとゲームが大好きな20代男性

  • HSPと、ともに。
  • 発達障がい〜神からの贈り物〜
  • セコラム!〜伴走者の立場から障害福祉を考えてみる〜
  • 佐久間勇人の2018年自由日記
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