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障害・病気 2018.10.10

毎日が治療の日々!楽しく治そう強迫性障害

毎日が治療の日々!楽しく治そう強迫性障害

出典:https://www.photo-ac.com

強迫性障害に関するコラムを読みました。自分とよく似ているとは思いましたが、ちょっと違うなあと思う点もいくつかありました。個人差があるのでしょうか?ここでは私なりの対処療法を紹介します。

私が毎日悩んでいて、ストレスになっていることが5つあります。

①家の戸締り確認
②落し物・忘れ物がないかの確認
③信号機・横断歩道の確認
④服やかばんや靴に何か部屋の中の物がまぎれてないかの確認
⑤ゴミ出しの時にゴミの中やゴミ袋の表面に何か入ったりついたりしてないかの確認

①についてですが、窓や扉の施錠が気になります。何度も開け閉めして確認します。母から「そんなことばっかりしてたら、鍵が壊れる!」と怒られます。私もそう思いますが、やはり何度も開け閉めしてしまいます。電気をちゃんと消したか、特にエアコンは電気代がかかるから、つけっぱなしになってないか?ガスは止まっているか、ガス漏れで火事になったりしないか、心配で心配で…..。水道は止まっているか?水道の出しっぱなしで水道代が大幅にかからないか、家の床が水浸しになってないか?こんなふうに物事を悪いように考えて不安で仕方ないのです。不安を解消するために確認、いわゆる強迫行為をしてしまいます。
②の落し物・忘れ物がないかの確認については、自分の行動範囲すべてにおいて「何か落としたのでは?」と気になり、下ばかり見て確認しています。
③の信号機・横断歩道については、信号無視したのではないか、その結果、事故になり自分は無事でも誰かが怪我したり車をぶつけたりしてないか気になります。信号のない横断歩道でも同じで自分のせいで事故になってないか心配で、信号や横断歩道まで戻って事故になってないか確認します。
④については、着る服をパタパタはたいて確認します。かばんの中も表裏を返したり手を突っ込んで隅から隅まで何かまぎれてないか確認します。靴の中まで手を入れて確認します。
⑤については、ゴミ袋の中をひっくり返して確認したり、袋の表面を何度も手で触って確認したりしていました。

母から「あんたはやっぱり病気や、傍から見たらおかしい」って言われますが、強迫観念にとらわれて、なかなか改善しませんでした。いつかはこの確認行為を止めないといけないとは解っているのですがなかなか止められません。

ところが、最近ですが、一念発起してまず④を止めました。確認したい気持ちをテレビを見ることで紛らわして、ぐっとこらえて服・かばん・くつの確認をしませんでした。2~3時間ほどしたら確認したい気持ちを忘れてました。朝は確認しないまま用意していた服を着て、かばんを持ち、靴を履いて外出しましたが、特に不安はありません。意外と簡単に確認行為は止めれることに気づきました。すると今日も①も②も③も⑤も相変わらず気になって確認しますが、気分的には少し楽になったように思います。

①は2回までにします。一度やってみます。案外楽にできるかもって思います。
②は1回下見たら、それで終わりにします。
③は横断歩道の前後左右を見て安全を確認してから渡ったら、もうそれで終わりにして、戻っての確認は一切止めます。
④はこのまま確認せずを続けます。
⑤は確認せず、そのままゴミの日に出します。

以上で毎日のストレスから解放されたいです。案外簡単にできるかもって思ってます。他にもその時々で強迫観念が湧いてきて、強迫行為をしてしまうことが度々ありますが、まずは日常的な上記の①から⑤までを改善することから始めようと思います。①から⑤が改善されたら、強迫観念が起こる回数が減るかもしれませんね。いつかは止めないといけない確認しすぎ行為ですが、一念発起して、まずはレッツトライ!ですね。

ライタープロフィール
yukoばばあ
yukoばばあ

52歳。30代から統合失調症になる。40代になって強迫性障害も発症する。幻覚、幻聴、妄想状態になり、現実と妄想の区別がつかなくなるが、入院治療と退院後は服薬治療で症状は治まり安定している。強迫性障害は継続中で、すぐに不安になり確認行為が続いているが、少しづつ回復に向かっていると思う。これまでに事務職や相談援助職をを経て、現在人生最後の就職活動中。自分が建てた家の中庭を見ながら過ごす休日に癒されている。

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