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社会福祉ヒーローズ賞6人がプレゼン、櫛田啓さん(みねやま福祉会)が初代グランプリに おかずクラブがゲストで盛り上げる

社会福祉ヒーローズ賞6人がプレゼン、櫛田啓さん(みねやま福祉会)が初代グランプリに おかずクラブがゲストで盛り上げる

写真:(C)障害者ドットコムニュース

日本一社会福祉をチェンジする情熱あふれる人を決めるプレゼンコンテスト、「HERO'S TOKYO 2018(社会福祉ヒーローズ)」が3月14日、東京都渋谷区の表参道ヒルズで開催されました。全国社会福祉法人経営者協議会が福祉の第一線で活躍する若手を表彰する「社会福祉ヒーローズ」賞を創設して、未来の福祉を担う若者たちに社会福祉の理解を深めてもらうために企画したもの。

同協議会が1万人に対して実施した調査では、社会福祉へのイメージに対して「暗い」と答えた方が「明るい」と答えた方より多かったそうです。また、福祉は「地味」で「ダサい」業界とみられてしまう部分もあって、こうしたマイナスイメージが人手不足の要因の一つとなっていると推測されます。

今回のイベントを通して、社会福祉業界で活躍する若手が『社会福祉は最先端の仕事』という想いを伝えることで、社会福祉に対するネガティブなイメージを払しょくし、未来の社会福祉を担う若い人材を増やしていきたいというのが狙いです。

  • 社会福祉ヒーローズ賞を受賞された皆さんとおかずクラブさん(C)障害者ドットコムニュース

第一回の社会福祉ヒーローズ賞に選ばれたのは、佐々木海さん(あさがお福祉会/みつぼしこども園園長)、大里千尋さん(愛生会/保育士)、田中楓さん(南山城学園/企画広報課)、坂本和恵さん(大慈厚生事業会/施設長)、櫛田啓さん(みねやま福祉会/施設長)、吉岡由宇さん(福智会/役員)の障がい者福祉、介護、保育などの現場で活躍する6人。

米国のスピーチイベント「TED」さながらの雰囲気で、これまでの活動で感じている思いを語り、熱のこもったプレゼンテーションテーションが繰り広げられました。

  • ベストヒーロー賞を受賞した櫛田啓さん(中央)(C)障害者ドットコムニュース

会場の観客による投票で選ばれたベストヒーロー賞には櫛田啓さんが輝きました。櫛田さんは、虐待などで養育が必要な子どもと関わってこられ、この子どもたちが障害者・高齢者と同居する「ごちゃまぜの福祉」をコンセプトとした施設も立ち上げ、日々奮闘されています。施設開設当初、地域住民から反対されましたが、現在では、地域が活気づいて感謝されるまでになったそうです。櫛田さんは「生きる気力を無くした少年がボクシングで夢を追いかけるまでに成長した。泥臭く忍耐がいるが、このように人と人が向き合うことを通じて喜びを味わえるのがこの仕事の醍醐味。」と観衆に思いを伝えました。

  • おかずクラブ(左から)オカリナさん、ゆいPさん(C)障害者ドットコムニュース

スペシャルナビゲーターとして、おかずクラブのオカリナさんが看護師姿、ゆいPさんが保育士姿で登場。トークショーでは、老人ホームなどの福祉施設に行ってライブをしたいと興味を示しました。「未来の福祉職はこうなる」と妄想するお題に対して、ゆいPさんは「合コン合宿所」を提案。「1か月間休職して夫婦生活に必要な知識などを学びながら学校生活を送る。全校生徒600人に集めるので、カップルがたくさんできれば少子化の改善につながる。ぜひ理事長をやりたい。」と熱弁しました。4年間看護師として社会福祉経験があるオカリナさんは、「福祉は、みんなが当たり前にやると、仕事としてはなくなる」と理想を語りました。また、「一人で泣いている子どもがいたらどうする?」という福祉力が試されるテーマでは、シチュエーションコントを実演して会場は笑いに包まれました。

ライタープロフィール
障害者ドットコムニュース編集部
障害者ドットコムニュース編集部

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