『シェイクハンズなまちづくり』　vol.1　　＜毎月5日連載＞

NPO法人shakehands握手

2011年兵庫県尼崎市で設立。共生のまちづくり、音楽やスポーツなどを通し、ボランティアを取り入れながら障がいをもつ人を支援している団体です。

設立理由は、家族に障がい者が居たり様々な想いの中で「当事者の方ともっと近くに寄り添う事が出来ないのか？アクションを起こす事で地域がもっと安心安全で豊かに暮らす事は出来ないのか？」が一番の理由です。

平成26年にはメンバーさんの表現活動を目的としたボランティア活動であるバリアフリーロックバンド「シェイクオブロック」を設立。月に2回、地域総合センター今北で練習を開催しています。参加費無料です。（原則：自力で来てもらう、親御さんに付き添って来てもらう。）

シェイクオブロック（バリアフリーロックバンド）

「シェイクオブロック」とは、心身に障がいを持つ方々も含めた全ての人々の表現の自由をロックという音楽ジャンルを通し自分らしさを発信する表現活動です。

メンバーには発達や自閉症やダウン症などのハンデはありますが、それらをネガティブに思わず、純粋に音楽を愛しています。また、心身機能回復や自立向上をはかり、一人一人が自己の能力を発揮する事によって自己の尊厳と人格が保持されます。コンサートなどで音楽を共有する事で障がい者に対する社会的な偏見や差別が軽減され、他者への理解が深まるばかりか、人と人とが手を繋いで生きる喜びを分かち合う事が出来ます。

表現活動は、地域の中で安心安全で豊かに暮らすための支援を目的としています。年に数回 、元THE BLUE HEARTS梶原徹也氏のドラムサポートで「シェイクオブロックwith梶原徹也」でパフォーマンスを披露しています。


シェイクオブロックLIVE

7/13（水）はumeda AKASOにてライブを開催し、出演する予定です。

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  umeda AKASOでの「肌で感じろ！！vo.35」に参戦

  梶原徹也のリズム遊びワークショップ
  
  平成28年8月13日（土）12:30～15:00
  会場:クライストコミュニティ武庫之荘チャペル（尼崎市武庫之荘6-7-22）
  元THE BLUE HEARTSドラマー梶原徹也氏による子どもから大人まで楽しめるリズム遊び（打楽器）ワークショップ。バケツとガムテープを使いオリジナル打楽器やペットボトルでシェイカーを作り、みんなで楽しく叩いて遊びましょう☆
  主催：NPO法人shake hands握手
  
  ※予定人数に達しましたので、sold out！ゴメンナサイ>_

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  リズム遊びワークショップ講師の元THE BLUE HEARTS梶原徹也氏