私の健康方法~てんかんの発作を抑える

身体障害

出典:Photo by Olivia Bauso on Unsplash

私はダイエット目的のために健康に気をつかっています。その方法がてんかんの発作を抑えるということに繋がっています。

「発作を抑えるために健康に気をつけないといけない」ではなく「自分磨きのために気をつける」といった自分にとってプラスになる別の目的に置き換えてみましょう。

そうすると精神的に楽で、楽しみながら、健康に気をつかった生活をおくることができます。私の健康方法は主に2つあります。

私の健康方法その1

1つ目の健康方法は「ピラティス」です。私が初めてピラティスに出会ったのは、大学2年生のころに体育を受講しときでした。「ピラティスって何だろう」という軽い気持ちから友達と一緒に受講したのです。そのときは、こんなに夢中になるとは思っていませんでした。

ピラティスとは

ピラティスとは、骨格を整えることで代謝を上げ、痩せやすい身体づくりを目指すエクササイズのことです。

ピラティスは、ヨガと一緒にされやすいのですが、まったく違います。ピラティスは「インナーマッスルや体幹」といったもので、身体的に整えることを目的としています。

一方、ヨガは、 呼吸法や瞑想といったもので、心身を安定した状態にする(精神的に整える)ことを目的にしています。

ピラティスには、マット上でおこなう「マットピラティス」と器械を使っておこなう「マシンピラティス」の2種類があります。

私がおこなっているのは「マットピラティス」です。ダイエット効果が出やすいのは「マシンピラティス」ですが、気軽にするのには、レッスン料が高額で、家でおこなうには、器械が幅をとるなど、ハードルが高いです。

しかし「マットピラティス」はマットさえあれば家でも気軽にでき、なおかつ、トレーニングしながら、リラックスできるので、個人的には、ストレスを発散させやすいため好んでいます。

私の健康方法その2

2つ目の健康方法は、リンパをながすことです。リンパをながす目的は、体温(代謝)を上げるためです。リンパをながして、体温(代謝)をあげることで、発作を抑えつつ、ダイエットができるからです。

私の家族は自分を含め、冷え性です。そのため、便秘になりがちでした。ダイエットするにあたって、便秘を治すことが、まず大事だと考えました。便秘を治すには「食物繊維を積極的にとること」や「便秘薬を服薬する」といった方法が主流だと思います。

しかし私の場合、便秘薬は、てんかんの薬を服薬しているため、他の薬を安易に服薬するのは、はばかられます。また「食物繊維を積極的にとる」は、食物繊維が多く含まれるものを食べるのをやめれば、もちろん効果はなくなります。

何よりも、食物繊維をとりすぎると、消化不良を起こし、逆に便秘を引き起こしてしまうことを知ってからは、必要最低限の範囲内で、食物繊維をとるようにしています。

そこで、私は「リンパをながすことが一番の便秘改善になる」ということに気づきました。

リンパを流すために、冷たい水だと体を冷やしてしまうため、常温の水を最低でも、1.5リットルは飲むようにする。リンパが流れるところをマッサージなどでほぐすことを意識しておこないました。

そのおかげか、体温を上げることができ、代謝もよくなったような気がします。また、体温や代謝が上がったおかげで、今までひどかった生理痛も少し軽くなり、ダイエットも成功するなど、私にとってプラスなことが成果として現れました。

まとめ

最後に、発作を抑えることが一番の目的でも構いません。ですが、それを意識するあまり、無茶をしたり、ストレスに感じたりするかもしれません。ですので、冒頭で述べたように「自分磨きため」など自分とってプラスになることや、モチベーションが上がるようなこと目的にした方がストレスなく、健康でいられると私は考えています。

あくまで、この健康方法は私に合った方法なので、必ずしも全員に効果があるかわかりません。自分に合った健康方法で、自分の人生を楽しんでみませんか?

ルピナス

ルピナス

趣味は、お菓子作りで、K-POPが好きです。

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