大阪でバリアフリーイベント、会場が音楽で一体に〜「ROCK AND ART OSAKA 2017 宇宙大作戦」

イベント
『シェイクハンズなまちづくり』 vol.15 <毎月5日連載>

2017年8月27日(日)大阪SAORI会館にてバリアフリーフリーなイベント「ROCK AND ART OSAKA 2017 宇宙大作戦」 が開催され、尼崎バリアフリーロックバンド「シェイクオブロック」は表現活動出演致しました。

シェイクオブロックを含むバリアフリーバンドや、フィリピンから来日のフィリピンさをり、アコースティックデュオ、UFOを呼ぶ エンバーン、即興ウジャ、太陽ドラム✖️梶原徹也などで大盛り上がり。ハンディ・国籍・性別 ・年齢など関係なく、ただただ当たり前に仲間が側に居て、助けあって、一緒に笑ってワンダフルなイベントとなりました。


シェイクオブロックも気持ちよく表現活動させていただきました。今回は西宮市を拠点に活動してるバリアフリーバンド すずむしばんどの吉見さんベース、exザ ブルーハーツ梶原徹也さん ドラム(サルサガムテープ)をサポートに迎え、共生社会を願うオリジナル曲など数曲を熱演。シェイクオブロックのラスト曲には 、昨年神奈川県相模原障がい者大虐殺のあと、悲しみを乗り越える為に全国380名でMVを作られた神奈川県拠点バリアフリーロックバンド サルサガムテープさんの曲「ワンダフル世界」(詞曲 かしわ哲(5代目NHKうたのお兄さん))を 、サルサガムテープメンバーのかしわ哲さん(リーダーvocal)、酒井まゆみさん(sax)、梶原徹也さん(drum)を飛び入りゲストに迎え、「幸せになりたい、生きる権利がある」「今生きてる意味を考えたい」など様々な想いを抱きながら会場の皆様と熱唱しました。


幸せになるため
生まれてきたんだ
生きていることが
大好きなのさ

NPO法人shakehands握手

NPO法人shakehands握手

理事長 中村奈津美(写真左)
副理事長 中村清仁(写真右)
福祉 音楽 芸術 スポーツなどを通し 地域の交流の場を広げ 誰もが安心して暮らせる心のバリアフリーと共生のまちづくり

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