障がい者65歳問題について〜その人らしい生き方への寄り添い方〜

皆様は5080問題というのをご存知でしょうか。

高齢者介護の現場でよく耳にするこの言葉ですが、要介護者が80歳となりその介護をするご家族が50歳となり

ますます高齢化社会の拍車がかかり、現役世代の50歳代が親の介護で退職や同居などの生活環境が

大きく変わるといった問題がありますが、そのほか老々介護とか2025年問題(団塊世代の後期高齢者)など

高齢者介護でさまざまな問題提起がありますが、障害福祉についてはどうでしょうか…。

何か耳にされたことや社会的な問題提起などされておりますでしょうか。

現場目線で見てみるとさまざまな問題は多くありますが、特に注目していきたい問題として

障がい者65歳問題についてです。

障害福祉サービスの65歳問題とは、日本の障害者福祉制度において、障害者が65歳に応じると、

一部の障害福祉サービスが受けられなくなる問題のことを指します。

障害福祉サービスとは、身体障害者や知的障害者など、障害のある方が日常生活を送る上で必要な支援や

サービスのことをいいます。福祉サービスが高齢者向けのサービスに移行するため、障害者が必要とする支援が

受けられなくなるケースがあります。

そうです。障害福祉サービスを利用する区分と65歳から自動的に切り替わる要介護認定では

結果に大きな違いがあるケースがあり、今まで受けていた支援が受けれなくなることも考えられます。

この問題に対する解決策としては、高齢者向けのサービスと同等かそれ以上の質の高い支援が必要な障害者に

対して、65歳以降も障害福祉サービスを提供することが挙げられます。

高齢者と障害者のニーズを考慮した総合的な支援制度の整備も必要とされています。

相談支援専門員としての知識や研鑽が大事であるとともに、65歳を迎えた当事者の方々が

その人らしい生き方をしてく為に枠にとらわれない柔軟な支援の整備が必要と感じました。

施設情報

障害者ドットコム大阪

障害者ドットコム大阪

最寄駅:
  • 京橋:大阪メトロ長堀鶴見緑地線/京阪本線/JR東西線/学研都市線/大阪環状線
  • 鴫野:学研都市線/大阪メトロ今里筋線

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