福祉と防災(いなみ野特別支援学校編)
へるぷさーびす博愛介護
兵庫県加古川市加古川町大野266番地の1
いなみ野特別支援学校の防災訓練指導と防災講座を他の防災士にお願いして退室。
この時期は、色々な学校で防災訓練が実施されておりますので、時間の調整がつかず途中参加となった加古川養護学校。
既に『阪神淡路大震災・東日本大震災追悼集会』が始まっておりました。
第1部として、校長先生から『希望の灯り』各学部へ分灯、生徒全員で黙祷を捧げ、高等部代表が宣言文を朗読。
第2部として、災害発生時の待機教室・非常電源の確認など障害の特性を理解した防災士として助言させて頂きました。
備蓄品は、学校側が用意している物、保護者が個々に用意した物など素晴らしい備えがある一方、常に呼吸器等の電源が必要な子供達に万全な設備が完備されている反面、あと1歩予算があればという課題を発見し、加古川市へ問題を提起していきたいと思います。
へるぷさーびす博愛介護
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当事業所は、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営む事が出来るよう、利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者の選択に基づき、保健、医療、福祉、就労支援、教育等の関係機関との多様な事業者から、総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行うものとする。
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