ADHDっぽかったな~その9~集めて満足からの卒業
発達障害
UnsplashのKedar Gadgeが撮影した写真
どうも、なーさんです。
社会人になってからADHDと自覚しました。
発達検査は凹凸。
手帳は持ってないけど当事者名乗ってます。(笑)
そういえば、あの時のあれはADHDっぽかったな、ということを書いていきます!
~その9~
「集めて満足からの卒業」
学生時代の私は、とにかく「片づけ」が苦手でした。
ベッドの上にはぬいぐるみがずらり。
勉強机には雑貨や学校からの手紙が山積み。
筆箱の中も、必要以上にパンパン。
今振り返ると、完全に「取捨選択が苦手」+「集めて満足するタイプ」だったんですよね。
かわいいペンを見つけたら全色揃えて筆箱の中へ。
でも、いざ使うとなると「もったいない」と思って結局使わない。
小学生の頃は文通が流行っていたので、レターセットやシール、メモ帳もどんどん増えていきました。
少し使っては別の新しいものが欲しくなって、気づけばストックばかり。
「使い切る」という経験は、たぶんありません、、、(笑)
部屋が散らかっていても生活はできるし、物心ついたときからそれが当たり前。
だから「片づける」という行為自体が、習慣として身についていませんでした。
あまりにも散らかったら、一気にまとめて片づける家庭だったんですよね。
そんな私が、少しずつ片づけられるようになったのは、一人暮らしを始めて数年経ってからでした。
理由はとてもシンプルで、引っ越し先の社宅がワンルームで「部屋が狭くて物理的に置く場所がなくなった」からです(笑)。
そもそも取捨選択が苦手な私は引っ越しが決まってから「断捨離の仕方」を調べるところからスタートしました。
そこで意識するようになったのが「今使うものだけ置いておく」というシンプルなルールです。
「今使ってなくて、後で使うかも」は、だいたい使わない、もし使ったとしても一瞬。
そう割り切って、思い切って手放す「断捨離」をしました。
さらに、物を買うときも「これは本当に使う?」「使う場面は具体的にある?」と考えてから購入するように。
「まず増やさない」ことを意識するだけでも、部屋の散らかり方はかなり変わりました。
おかげで、以前のような“物に埋もれる部屋”とは、ある程度おさらばできたと思います。
とはいえ、今でも部屋にはスチールラックの物置棚がいくつもあります(笑)。
コレクター気質も、もちろん健在です。
ただし今は、「好きなもの(推し)」だけ集めてOK、というルールにしました。
それ以外のものは、買う前に即決しないで一度持ち帰る。
少し時間を置いて、それでも欲しかったら買う。
このワンクッションを入れるだけで、衝動買いはかなり減りました。
片づけが苦手だった私も、工夫を重ねることで「自分なりに管理できる状態」までは持ってこられました。
完璧じゃなくても大丈夫。
これからも、自分の特性と折り合いをつけながら、心地よく暮らせる環境を整えていこうと思います。
注意欠陥多動性障害(ADHD)


