「世界自閉症啓発デー」の4月2日、東京スカイツリーがブルーに染まる
ニュース4月2日、「世界自閉症啓発デー」は、世界が癒しと希望のブルーに染まる日。全世界の人たちに自閉症を理解してもらうことを目的に、国連が定めた国際デイです。世界中のランドマークがブルーにライトアップされます。日本でも、東京都庁や東京ゲートブリッジ等、200ヶ所を超える施設がライトアップされます。
今年は、東京スカイツリー(東京都墨田区)も国連ブルーライティングを行います。日時は、4/2(火)の19:00〜22:00。スカイツリーが、夜の天空を貫く癒しのブルーライトツリーへ変身する瞬間を、ぜひ瞳に映しましょう!
この活動を進める一般社団法人Get in touchは、テーマカラーのブルーにちなんだ「Warm Blue Day」キャンペーンを展開します。「Warm Blue Day」では、青いものを身につけて街に出かけ、「#WB2019 #mazekoze」とハッシュタグをつけて青い写真をSNSで拡散させる活動を呼びかけます。東京タワー(東京都港区)では、厚生労働省等が主催するブルーイベントが展開されるなど、関東各地においても、自閉症啓発デーの普及と賛同のための様々なイベントキャンペーンが開催されます。
Get in touchは、浅く、広く、ゆるくつながりながら、誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざしています。代表の東ちづるさんは「知識や理解がなくても、一緒にいるとだんだんわかってくるので大丈夫。遠慮ではなく、配慮があればいい。間違ったり失敗したら、謝って、寛容に許して、なぜそうなったか考えて、わからないことは尋ねて、少しづつ気づいていって、お互いに配慮し合い、支え合いたい。ぜひつながって下さい。」と呼びかけています。
4月2日、癒しと希望のブルーの耀きに乗って、自閉症理解と多様性の尊重がさらに世界へ広がっていくことを、共に祈りませんか?
4月2日は世界自閉症啓発デー
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一般社団法人Get in touch
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