映画『旅立つ息子へ』自閉症の子育てに悩み、葛藤し、奮闘する父を捉えた新場面写真3点も解禁
エンタメ 発達障害©︎ 2020 Spiro Films LTD.
2020年カンヌ国際映画祭など世界中の映画祭に正式出品され観客を感動で包んだニル・ベルグマン監督最新作
『旅立つ息子へ』が3月26日(金)にTOHOシネマズ シャンテほか全国公開されます。
https://longride.jp/musukoe/
新場面写真3点解禁。著名人からも絶賛のコメントが。
©︎ 2020 Spiro Films LTD.
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早くも関根勤さん(タレント)、滝藤賢一さん(俳優)、照英さん(俳優)ら各界パパママ著名人が絶賛し、話題を呼んでいる本作。絶賛の声は鳴り止まず、この度、さらなる感動の声が到着しました。
南こうせつさん(フォークシンガー)、NON STYLE 石田明さん(お笑い芸人)、北斗晶さん(タレント)、棚橋弘至さん(新日本プロレス所属プロレスラー)、自閉症の弟さんがいらっしゃる酒井一圭さん(純烈リーダー)などからコメントが届いています(下記参照)。
あわせて到着した新場面写真では、父・アハロンが頬杖をついて深く考え込んでいる様子や、息子の腕を掴み心配そうに見守っている場面、大学時代の旧友との再会でリラックスしているシーンがおさめられています。
各界著名人からの絶賛コメント
*順不同、敬称略
●南こうせつ(フォークシンガー)
親子であれ夫婦であれ、静かにそっと心に寄り添う。それが一番幸福な生き方かもしれない。癒されました。
●NON STYLE 石田明(お笑い芸人)
子育てで疲れきってるママたち、思春期で頭を抱えているパパたちにも是非見て欲しい。これほどまでに「親子愛」を直球で描いた物語を僕は知りません。愛するが故の決断・依存・嫉妬・幸せになって欲しいという願い。胸がしめつけられました。リアルすぎる親子の成長物語に目頭から液体が旅立っていくこと間違いなし。
●北斗晶(タレント)
18歳で巣立つ我が子を送り出す時、不安や寂しさとの戦いを思い出しました。 この寂しさとの戦いは親にとっては辛いものですが… 親が子離れしてこそ、子供は自分の世界を創っていけるんだと映画を通して改めて感じました。
●棚橋弘至(新日本プロレス所属プロレスラー)
「私がいないと」という父の言葉に責任感と現実を。僕自身、子を持つ親として、感じた深い愛。 なぜ?どうして?に答えはないけど、ゆっくりと成長していくウリの姿に感動します。 こころが救われる作品です。
●酒井一圭(純烈リーダー)
まるで5つ下の弟と父の人生をそのまま見ているような映画だった。ホームビデオを見ているようだった。 父親と自閉症を抱える弟の関係をモデルに制作した脚本のダナ・イディシス。 私もその立場です。いつの日か私もこの映画を撮る時が来るでしょう。
『旅立つ息子へ』 3月26日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開
監督:ニル・ベルグマン
脚本:ダナ・イディシス
出演:シャイ・アヴィヴィ、ノアム・インベル、スマダル・ヴォルフマン
2020年/イスラエル・イタリア/ヘブライ語/94分/1.85ビスタ/カラー/5.1ch/英題:Here We Are/日本語字幕:原田りえ
配給:ロングライド
公式ホームページ
https://longride.jp/musukoe/
自閉症スペクトラム障害(ASD)