2022年北京冬季パラリンピック種目・ルール一覧~各競技種目の紹介・解説まとめ
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北京冬季パラリンピックで行われるパラスポーツ競技名一覧と詳細ページにてルール解説をさせて頂きます。
少しでも多くの方に興味を持って頂き、パラリンピック/パラスポーツのルールを覚えていただき、楽しめたらと思います。各競技のルール詳細ページは随時更新します!
2022年北京冬季パラリンピックの各種目別のルールを説明・解説します。
下記リンクより興味のあるパラスポーツ項目へ飛んでみて下さい。解説詳細ページは随時更新します。
アルペンスキー
パラアルペンスキーはオリンピックと同じく、滑降(ダウンヒル)、回転(スラローム)、大回転(ジャイアントスラローム)、スーパー大回転(スーパーG)、スーパー複合(スーパーコンビ)の5種目がおこなわれます。
視覚障害の選手はガイドの声や音を頼りにガイドと一緒にコースを滑ります。下肢障害の選手は「チェアスキー」に乗っての滑走です。その他にもストックなし、1本のスキーで滑走、義足の使用など、選手によってさまざまです。
クロスカントリースキー
クロスカントリースキーは冬季パラリンピック第1回から実施されている競技の1つです。優れた持久力と滑走テクニックが求められ「雪上のマラソン」とも呼ばれています。
車いすカーリング
車いすカーリングの対象障害は下肢に障害のある肢体不自由者が対象です。冬季オリンピックカーリングとあまりルールは変わりませんが、車いすを使用するためさまざまな工夫がされています。
アイスホッケー
パラアイスホッケーは、下肢に障害を持つ人たちのために「アイスホッケー」のルールを一部変更して行われるスポーツです。通常のアイスホッケー同様にボディチェック(体当たり)が認められており「氷上の格闘技」と呼ばれるほど非常に激しいスポーツです。参考文献
日本パラリンピック委員会
https://www.jsad.or.jp/paralympic
日本財団パラリンピックサポートセンター
https://www.parasapo.or.jp
身体障害