人と人との境界線
ミラトレ梅田
大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル 11F
こんにちは、ミラトレ梅田利用者のIです。
先日の午前プログラムにて、「グループワークを円滑に進める大切さ」というプログラムがありました。今回はそれについて書いていきます。
グループワークとは、「1つのテーマについて5~6人で1組のチームを作り、意見を出し合ったり、情報を共有して結論を出した後、他の人たちに発表する」のが目的です。グループワークを円滑に進めるには「役割」を決めることが大切で、司会(意見をまとめたり、進行する役割)・書記(内容をメモしながら全体を把握する役割)・タイムキーパー(時間の管理、グループ全体に伝える役割)・発表者(決定した意見を他のグループに伝える役割)・その他(積極的に意見をするなど)の5つがあります。
今回は、「ドラえもんのベストアイテムを3つ挙げる」というテーマでグループワークをしました。
私自身、喋るのが苦手なので書くことに集中できる「書記」を担当しましたが、他の人たちの話す内容を丁寧に書いたため聞き取れなかった場面がありました。また、意見を発信する必要もあったので「伝えること」・「書くこと」の両立が難しい午前プログラムでした。
話し合った結果、1つ目は「どこでもドア」、2つ目は「アンキパン」、3つ目が「タケコプター」になりました。どれも昔からある道具になりましたが、自分で調べたり皆さんが見つけた道具を聞いて色んな道具があるのだと思い、「ドラえもん」は長年愛されているのだと感じました。
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