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• 障害年金を申請することはいいことなのですが、申請をしたからと言っても診断書が書き方で受給されないことがあります。現実的にいいますと、発達障害で障害年金を請求するのはとても難しいと言う事です。同じ病名を診断されていても、個々に症状の程度や日常生活と就職をする時の影響が異なります。手帳の等級とは違いますので注意してください。 なぜならば、書き込む書類が膨大だからです。母親がいるならば母親と一緒に書類作成をすることもいいですが、現実的に母親がパートなどで働いている時には、市役所に行くのは難しいです。社労士に頼むのもいいですが、社労士に頼むと成功報酬で二か月分の年金を支払うことになります。認定されるような書き方がありますので、きちんと障害年金に関して相談できる方がいればいいですね。 将来年金だけでは生活をしていくことはできないので、働けるうち働いた方がいいです。おすすめするのが就労移行です。就労移行には就職をしたいという方が沢山います。発達障害の他に精神などいらっしゃいますので、同じ障害者同士仲間がいるので恥ずかしいと思うことはないです。 大体30人弱くらいいます。お弁当も支給されるので、お昼代が浮くと思いますよ。一人で通所できることが重要です。引きこもりの方、パニック障害の方、発達障害、自閉症の方、強迫性の方、鬱病の方などいろんな方がいます。お互いの障害については明かさないことになってます。就職に向けては私の障害についてを必ず作成します。精神や発達障害の方は、会社に障害を隠して働くことはできません。面接官だけには、障害について知ってもらうことになりますので、後々問題になったりすることはないです。多くの方は嘘をついて就職されている方もいますがすぐにバレます。発達障害であると、必ず態度に現れてきますので、すぐにバレてしまいます。 障害を持っていることを隠すことが一番いけないことだと思います。障害を持っている方は、言うと面接に落ちると思われている方も多いですが、実際はその逆です。正直に言ってもらった方が、面接官としては正規に選考することができます。一般の方と違って相手に被害を被る危険性があります。真剣に自分の将来のことを考えてみてください。住んでいる所に八つ当たりをしても、自己満足で相手に迷惑をかけるだけです。（2020.05.17 11:30:19）