障害・病気の困難を支えてくれた!心が癒される著名人の名言
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今日は、「名言」について考えていこうと思います。皆さんは名言といえば、どのような印象ですか?私は広汎性発達障害と診断され、障害の特性としては、とても心が折れやすく、不器用な性格なので困難にぶつかった時は名言を読んで支えられてきました。誰でも一度は辛い思いをした経験はあるでしょう。人間関係、仕事、勉強、恋愛、将来の不安など…。というのも、人によって悩みや不安は違うものですから、人それぞれ、名言の捉え方は異なるかもしれないです。では今から私を支えてくれる名言達を紹介していきます。
マザーテレサ【神様は私たちに成功してほしいなんて思ってません。ただ挑戦することを望んでいるだけよ。】
とても愛に包まれ人間味あふれる彼女らしい名言です。貧しい人の為に働き続け、その生涯にを愛に捧げたことで知られるテレサの真の優しさを感じますね。失敗を恐れず挑戦してみようという気持ちになります。
太宰治【笑われて、笑われて、強くなる。】
何か行動をおこせば失敗することもあります。どれほど笑われ、見下され、打ちのめされても、それでも前向きに、ひたむきに頑張っていこうという気持ちが伝わります。それを乗り越えた先に何かがあるのではないでしょうか。
明石家さんま【僕が笑いを君にあげるから、君の笑顔を僕にください。】
このセリフは、「笑顔のまんま」という歌のフレーズなのです(作詞:さんま 作曲:BIGIN)。そこには「僕の為に笑ってほしい。君の為に笑ってほしい」というメッセージが込められていると思います。深い言葉だな、と感じます。
どうでしたか?初めにも書いた通り、人それぞれ捉え方は違うかもしれません。でも、ただ一つ共通点があるならば「みんな、名言を読んだら元気、勇気が出ること」です。。生きていると嫌な事、不安な事、しんどい事があります。そういう時にこそ名言を読んで癒されるのも一つの対処法だと思います。僕と同じく発達障害の方や違った障害を持った方、よろしければ参考にしていただければ幸いです。皆さんの幸せを心から願ってます!!