鬱と躁の間で生きるということ

双極性障害(躁うつ病)

unsplash-logo Zoltan Tasi

みなさん、鬱と躁について、どのようなイメージを持っていますか?私は、鬱と躁の症状がありますが、単に気分が上がったり下がったりするだけではなく、生活全般に大きな影響が出てしまっています。私の鬱と躁のことについてお話したいと思います。

私の鬱と躁について

私は自分の障害をハンディキャップだと感じています。気分が良くなったとしても躁なのかどうか常に疑わなければなりませんし、躁でない時は基本的に鬱状態になってしまいます。どれくらいの気分から躁状態なのか線引きが難しいです。躁状態になり、気分がいいからといって良いことばかりというわけでもありません。躁状態は人を傷つけるようなことを言ったり、イライラしたり、最悪警察のお世話になることもあります。というわけで私は躁にも鬱にもメリットが感じられません。

周りの配慮があるか、ないかでは天と地の差である

ちょっとした配慮があるだけで安心できることがあります。逆に配慮がないと不安になることが多々あります。私は自分でも出来る限り対策していますが、ちょっとしたことで鬱や躁になる可能性があります。働きたい気持ちは強いのですが、働くことに躊躇があります。働いても配慮がないと長期就労に繋がらないと思ってしまいます。健康を維持して長く働き続けていくためには、周りの理解がとても大切なのです。

私は生きていく

私は鬱と躁を繰り返しながら、辛い思いをしてきました。この世には病気や事故で早く亡くなってしまう方もいらっしゃいます。生きたくても長く生きられない方もいます。生きていく事は簡単なことではありません。生きているだけですごいことなのです。みなさん健常者や障害者に限らず生きづらさを感じることがあると思いますが、なんとか生きていきましょう。

ヒロシ

ヒロシ

双極性障害の20代男性です。大学1年生の時に母の死をきっかけに発病しました。何とか単位を取得し、4年半で卒業後、教員免許を取得するためさらに3年間大学に残りました。趣味は読書とスポーツ観戦です。カラオケでよく歌う曲はクレイジーキャッツの「悲しきわがこころ」です。

双極性障害(躁うつ病)

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