発達障害を知れたおかげで解決したこと

発達障害

出典:https://www.photo-ac.com

私は25歳の時に発達障害と診断されました。最初ははじめて聞く言葉に「???」。頭が「?」でいっぱいになりましたが、調べていくうちに「自分自身がダメだから出来ない」と思っていた出来事も実はそうではなく、「障害特性だったのか!」と知ることが出来ました。

学生時、授業が苦手…

私は小学生の時から授業が苦手でした。①先生の話を聞く、②ノートに板書する、③授業内容を理解する、④時々当てられて答える、同時に4つの作業をしないといけないからです。その点、体育は2の作業はないので楽でした!中学生にあがると内容は難しくなるし、授業スピードは早くなるのでノートを書く作業に必死になっている内に大事な箇所の説明や、授業内容の話は終わっていました…。また先生の話を聞いている時はマーカーを引く程度は出来ましたが、自分がメモをしたい時は聞く事を中断して書く作業に集中するか、後で覚えている時だけ書いていました。

社会人になって、電話応対が苦手…

私は大学卒業後は介護職に就職しました。体力仕事で事務仕事はないだろうと勝手に考えていたのですが…、ありました。事務仕事の中でも特に苦手だったのが電話応対です。通話時間が5分以上だったり、メモ書き(時には住所など長文もありました)、通話内容の理解、確認事項についての質問、がありました。毎回が複雑な対応ではなく、こちらから電話してすぐに済む場合もあります。ですが電話機が鳴るたびに緊張する様になり、鳴らなければいいのに…。といつも思っていました。

授業と電話応対は似ているかも!?

①先生の話を聞く=通話、②ノートの板書=メモ書き、③授業内容の理解=通話内容の理解、④時々当てられて答える=確認事項についての質問をする

多少の差はあるかもしれませんが、とても似ていて同じ様に感じていました。どちらも同時作業を求められるのでとても苦手でした。そして、周りと同じ様に出来ない事に落ち込んでいました。ですが自身の障害特性を知っている現在では、落ち込みや緊張感を感じることなく行える様にするにはどうすればいいのか模索している途中です。

最後に、私は最近少しずつですが自身の障害について受け入れていく事ができるようになりました。それはテーマにもしている「発達障害を知れたおかげ」です。これまではずっと「なぜ自分だけ出来ないし、こんなに負担に感じるんだろう…?」と疑問に思いながら生活をしていました。ですが、その疑問が「解決」しただけでも私の中では大きな成果であり、前に進む一歩だと感じています。

ぽん太

ぽん太

大阪府生まれ、奈良県育ちの26歳。大学卒業後は介護職に入社したが、うつ病を発症。通院しながら勤務していたが悪化した為、休職をしてその期間に発達障害の診断もうける。その後退職。現在は体調を考慮しながら、自己分析に励む日々。

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