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ノンステップバスをつかって、いろんなところへ出かけよう!

出典:http://www.photo-ac.com


ノンステップバスは出入口の段差を少なくしています。入口の段差が全くないノンステップバスもあります。別称「低床バス」とも呼ばれます。

導入目的



車椅子などの下肢障害者、高齢者や妊婦、ベビーカー使用者などを対象として運用が始まりました。運用目的は以下のようなことが挙げられます。

・公共交通機関の利用環境を良くすること
・全市民が社会参加できる機会を増やすこと


ノンステップバスの効果



身体障害者や高齢者が、自由に外出しやすい環境となりました。また、乗降りが安全であること、介助者の負担を減らすことなどが効果としてあげられます。具体的な声を下記にまとめました。

・ノンステップバスに乗れることがわかり外出機会が増えた
・ベビーカーをたたまずに乗ることができるため負担軽減となっている
・小さな子どもでも簡単にに乗降りできる
・養護学校の生徒が普通の人と一緒に行動できるようになった。


導入都市



ほぼ全国で導入が広がってきています。交通バリアフリー法が施行された2000年以降急激に増加しています。

・東京都交通局
車内にコミュニケーション手段の一つとして筆談具を設置。聴覚障害者の方とコミュニケーションを取る時などに使います。営業所には筆談器を設置しています。

・名古屋市交通局
全車両の98.5%がノンステップバスです。大型、中型、小型の3種類があります。

・大阪市交通局
全車ノンステップバスで運行。入口にスロープ板を設置しています。車いすの方も楽に乗降りできます。



バス停にて接近してくるバスの位置を電光掲示板で教えてくれるシステムもあります。別称バスロケーションシステムと呼ばれます。日本の大都市はノンステップバスが普及しています。今後さまざまな地域において走るようになるとより生活をしやすくなるでしょう。

障害者ドットコムニュース編集部

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