うつ病の私は音楽とともに運動している

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著者は運動が嫌いです。うつ病改善のためには体を動かしたほうがいいと言え、なかなか難しいと悩んでいました。ですが私は音楽と出会ってから、筋肉痛になるほど体を動かしています。私がどんな風に音楽で体を動かしているかご紹介します。

ライブに行く

著者はライブやコンサートによく行きます。とくにロックバンドのライブでは必ず筋肉痛になります。リズムに合わせて腕を振り上げたり、ジャンプしたり、走り回ったり。うつが酷い日はベッドから動けない自分が、よくここまで動けるなぁと感心するほど。とにかく全身で音楽を楽しみます。好きな音楽を楽しんでいるだけなので全く負担になりません。著者は見た目が大人しいからか「真面目そう」と言われることが多いのですが、一緒にライブに行った友達からは一言も言われなくなります。それほどまでに激しく動き回っているようです。もちろん最初からこうだったわけではなく、観客全員がこうなわけでもありません。初めて行ったときは、後ろの方で大人しく楽しんでいました。今でも体調によって調節しますが、ライブ時間中立っているというのもなかなかに運動になります。もちろん座っても構いませんし、それぞれの状態にあわせて楽しんで頂きやすい方法だと思います。一回辺りの費用が数千円〜になることが多いことと人ごみに入ることになるのが難点ですが、好きなミュージシャンを生で観るのはなにものにも代え難い感動があります。

音楽ゲームをする

音楽ゲームというものを、みなさんはご存知でしょうか?「太鼓の達人」などに代表される、「音楽に合わせて遊ぶゲーム」の総称です。太鼓の達人やギターフリークスのように実際の楽器を模したものもあれば、ポップンミュージックなどのように楽器をモデルにしていないゲームもあります。たかがゲームされどゲーム、これがなかなかに運動になるのです。音楽ゲームのほとんどは立ったままで遊びますし、ゲームによっては足でステップを踏むものもあります。ここまで体を動かせるゲームはなかなかありません。著者は空調の効いたゲームセンターの中でも、汗だくになるほど夢中で遊んでいます。一人で運動しているとすぐに飽きてしまうことが多いのですが、音楽に合わせてゲームをしていると、全く飽きることがありません。画面にはゲームの難易度や点数が出るので、上達も実感することが出来ます。こちらも人ごみに入ることが難点ですが、費用は数百円とお気軽に始められます。最初にゲームをやるときは丁寧な説明もつきますので、ゲームが苦手という方もぜひ試してみてください。

音楽を始める

歌う、楽器を演奏するなど、音楽を始めることも運動になります。歌や吹奏楽器は腹式呼吸が必要ですし、打楽器は筋力が必要です。その他の楽器も演奏に適した姿勢というものがあり、優雅に演奏しているように見えて実はかなりの運動量になります。また、盲点になりやすいのですが、楽器を持ち運ぶだけでも運動になります。騒音問題が気になる場合は、電子ピアノやエレキギターなどの電子楽器がおすすめです。電子楽器にイヤホンをつなげばほとんど無音になります。電子楽器は年々種類が増えていまして、最近では電子笛も発売されています。電子楽器が発売されていないものでも、消音装置が発売されている場合もありますので、興味のある楽器があれば楽器店に相談してみることをおすすめします。天気の良い日であれば、公園などに練習に行くのもおすすめです。広い空間で音が伸びていく感覚はやみつきになりますよ。音楽教室が近くにある場合は、手ぶらで体験レッスンが受けられる場合もあります。興味はあるけど何からはじめればいい分からない、という場合はプロに相談するのもおすすめです。音楽は何を始めるかによって費用にばらつきがあるのが難点ですが、自宅で一人で楽しめる方法です。何かを表現するということは、それだけでも心が安定します。

さて、今回は音楽で体を動かす方法について紹介しました。音楽が精神的に良いということはよく言われていますが、方法次第では肉体にも良いように使うことが出来ます。いつか何処かで、音楽を通じて再会できたら嬉しいです。読んでいただいてありがとうございました。皆さまに幸せが訪れますよう。

二足歩行のナマケモノ

二足歩行のナマケモノ

うつ病のアラサー。精神科で働いていたら発症していました。怠け者ゆえに藻やガと共生しているという動物ナマケモノに習い、頑張らない生活を心がけています。好きな人やものを人に紹介するのが好き。

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