映画「スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話」9月11日から公開!!
エンタメ 発達障害(C)2019 ADNP - TEN CINEMA - GAUMONT - TF1 FILMS PRODUCTION - BELGA PRODUCTIONS - QUAD+TEN
映画『スペシャルズ!』本日9月11日より順次ロードショー!
(C)2019 ADNP - TEN CINEMA - GAUMONT - TF1 FILMS PRODUCTION - BELGA PRODUCTIONS - QUAD+TEN
ヴァンサン・カッセル演じるブリュノは自閉症の子供たちのケア施設「正義の声」を運営している。彼はどんな重い症状の子どもでも笑顔で「何とかする」と受け入れてしまう。そんな「正義の声」に監査官の調査が入る事に。法やお金より、子ども達の幸せを優先する「正義の声」は実は無許可、赤字経営で閉鎖の危機にあったのである。
そんな中ブリュノは、重度の症状から沢山の施設から断られた少年ヴァランタン(マルコ・ロカッテリ演)の一時外出の介助を頼まれた。心を閉ざした彼を見てもブリュノはいつも通り「何とかする」と。
(C)2019 ADNP - TEN CINEMA - GAUMONT - TF1 FILMS PRODUCTION - BELGA PRODUCTIONS - QUAD+TEN
ブリュノはヴァランタンの介助を、マリク(レダ・カデフ演)に相談する。マリクが運営している社会からドロップアウトした若者の独立を支援する組織「寄港」は「正義の声」と協力関係にあり、いつもスタッフを派遣している。マリクは遅刻ばかりしてやる気のないディラン青年(ブライアン・ミアロンダマ演)をヴァランタンの介助に指名する。
時を同じくして、ブリュノはジョセフ(ベンジャミン・ルシュー演)の就職先を探していた。ジョセフは電車の非常ベルを見ると押してしまうせいで、長く電車に乗ることが出来ない。そんな彼はようやく見つかった職場で上手くやっていけるのだろうか?
(C)2019 ADNP - TEN CINEMA - GAUMONT - TF1 FILMS PRODUCTION - BELGA PRODUCTIONS - QUAD+TEN
映画『最強のふたり』のエリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ両監督が贈る、この映画は、キャストの一部に当事者を採用している。ジョセフ演じるベンジャミン・ルシューもその一人である。
(C)2019 ADNP - TEN CINEMA - GAUMONT - TF1 FILMS PRODUCTION - BELGA PRODUCTIONS - QUAD+TEN
この映画には「なぜそこまでして他人のために生きられるのか?」という問いの答えがあるのかもしれない。
(C)2019 ADNP - TEN CINEMA - GAUMONT - TF1 FILMS PRODUCTION - BELGA PRODUCTIONS - QUAD+TEN
公式ホームページ
https://gaga.ne.jp/specials/
自閉症スペクトラム障害(ASD)