タスク管理の重要性〜ペース配分を間違えるADHDの私

仕事

unsplash-logo Estée Janssens

就労移行支援事業所で、日々仕事上のタスク管理を学んでいるADHDの私が実際に困っている事、今まで学んだ事で役に立っている事、これからの私に自分が求める事、日常生活において必要なタスク管理等を綴っていけたらと思います。

私がタスク管理出来ている事と苦手な事

まず、現在の私がタスク管理出来ている事と苦手な事についてお話させていただきます。私がタスク管理の出来ている事は、日々の生活の「運動と睡眠の時間」といった長期間の間変わらないタスク管理/b>です。そして、苦手とするタスク管理は「急な頼まれごとや、仕事のタスク」等短期間のスパンで変わってしまうタスク管理/>です。特に突発的に頼まれたタスク等は早いうちに仕上げてしまわないと、と思い没頭してしまいその他の事が疎かになったり、過集中になったりしてしまいます。マルチタスクが苦手なため、きちんとタスク管理をしないといけないのですが、やはり苦手です。

余裕を持ったタスク管理を

現在、就労移行支援事業所でタスク管理の練習も行っています、例えば「仮想業務」といった本格的な業務の練習をするのですが、それの進捗を自分で管理し、報告する事をしています。またその仮想業務の中にも「割り込み業務」といったいわゆる「急な頼まれごと」がメールで送られてきたりします。これらを対応、対処して行く事でタスク管理が出来るように励んでいます。実際の業務でも「割り込み業務」がくることはあるでしょうし、没頭し他の事が疎かになったりしないためにも「タスク管理」の重要性がわかります。余裕を持ったタスク管理、これが重要です。余裕が無いと焦りでミスも増えますし良い事はないです。先を考えて上司からの頼まれごと等が出来てもスッとタスクに組み込めるような状態にしておきたいです。

遊びにも起こるタスク管理

仕事の面でのタスク管理はもちろん、遊びにもタスク管理は必要になってきます。例えば、「友人とご飯を食べに行く」というタスクが入るとその他のタスクも調整していかなければなりません。それが苦手で、友人とご飯を食べに行くとその日の日課がそのままずれ込み、夜寝るのが遅くなってしまいます。仮想業務の業務等は今のところ残業なしという設定になっているためずれ込む事は無いのですが、そういったペース配分に対処できないと残業にも繋がってしまうのではないかなと危惧しています。他にも、「急に明日遊びに行く」事になった場合すぐに、タスクを調整するといった事もやはり苦手です。その日一日のタスクをまるごと変えないといけないとなるとすぐにはできません。友人にそういう事を聞いてみると「気にした事が無い」と言うではないですか。私はその日のうちにやってしまわない事をやらないと、次の日にずれこんで更にタスク管理が難しくなり、最終的に休日のタスク管理の出来なさが平日のタスク、仕事のタスクにも影響する事になるのです。ペース配分はやっぱり苦手です。またこれは余談なのですが、ホームページ「障害者ドットコム」でコラムを書かせていただく事になった私ですが、最初にコラムを書くペースを早くし過ぎたせいで後になってネタに困り執筆が遅くなりました。仮想業務でやっている進捗管理の事を完全に失念していましたので、こちらも反省点の一つです。今このコラムを書かせて頂いている現在は進捗管理の事を思い出し、余裕を持ってコラム作成にあたらせていただいております。

先ほども書かせて頂きましたが、業務の中でのタスク管理は現在、就労移行事業所の練習のおかげで出来つつあります。ですが事業所外やプライベートでのタスク管理がまだあまりできていないというのが現状です。体調管理、睡眠管理の観点から見ても、プライベートでの急なタスクの管理も出来るようにならないといけません。そのようなタスク管理もこれから学んでいければなと思います。タスク管理に困っているADHDの皆さん、一緒にがんばりましょう!

Nasu

Nasu

ADHDと書痙ジストニア持ちの三十路男性。非障がい枠での就職と離職を繰り返していたが限界を感じ、障がい者枠での就労を目指し、無事就職しました。体を鍛えることと遊ぶことを中心に生活している。ボイスチャット大好きで家に帰ると誰かしらと喋っている。

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