障がい者の就活に悩む人におすすめ3大機関(後編)

仕事

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今回、前回に続き就労移行事業所についてお話させて頂きます、私の経験談を交えてお話させて頂きます。が前回を読まれていない方に前回の記事のURLを貼っておきますのでよかったらご覧になって下さい。

就労移行支援に行くまでの道のり

前回、私が兄に憧れリハビリテーションセンターを進路希望に出しましたところまでお話いたしました。

私は体調を崩しやすく、学校を休みがちだったことと、私の障がいの一部であるコミュニケーション障がいの症状が現れ面接の際、表情の硬直、声のつまりなどがおき(もちろん私の努力不足だったこともありますが)リハビリテーションセンターに対する熱意を上手く伝えられずに不合格となってしまいました。リハビリテーションセンターに的を絞って進路を決めていた私は、他に希望している就職先も無く、かつて実習で体験させて頂いた、就労移行支援事業所に通所することにいたしました。

就労移行支援事業所に通う理由と目的

なぜ私が就労移行支援業者を選んだかと言うと、実習で行った際にとても親切に対応してくれたこともそうですが、豊富な訓練内容で必要なスキルが得られるかもしれないと思ったからです。就労移行支援業者に通う中での私の目的は、自分のコミュニケーション障がいの克服と、面接での意欲や熱意の伝え方を身につける事です。また、体調の安定させる事で、安定した就労が出来るようにすることも目的の一つです。最終的には就職目指しながら、リハビリテーションセンターに再挑戦するつもりでした。

しかし、就労移行事業所に通所する中で、前回落ちたところとは別のリハビリテーションへ見学に行った際、「現在はリハビリテーションを目指して就労移行事業所に通っています」と伝えたところ、「もったいない」と言われてしまいました。理由は就労移行支援事業所は2年間の手厚い支援と就職後の6カ月の定着支援がついているからでした。それを聞いて私は今通っている就労支援事業所を約2年間通い、その2年の中で就職先を見つける道へと方向転換をする事に決めました。

就労移行支援事業での取り組み

就労移行支援に通うようになって、私はまず授業を一通り受けながら、面接の練習や、個人的な課題であるコミュニケーション強化のため集団作業訓練や、グループで話し合いを行う授業を積極的に行うようになりました。その成果が出たのか、最初の頃の表情の強張りや、声の小ささ、遠慮のしすぎのため報連相が出来ず積極性が欠けてしまうという欠点が改善されていきました、今では集団での訓練やグループで話し合う授業でも積極的に発言ができるようになり、報連相もクッション言葉を使いながら積極的に行えるようになりました。

しかし、まだ課題は残っています。高校時代はできていた面接練習と志望動機の記入に詰まるようになってしまったのです、最初は理由が分からず困惑しましたが、就労移行支援で行っている自己分析の結果、原因が分かりました。高校時代は希望の就職先が明確に見えていたので志望動機がかけて面接練習もスムーズ行えていたのに、今は明確な希望先がないので志望動機が書けないこと、学校を卒業したばかりで職歴がないことが原因だったのです。

そして私は新たな目標を立てました、就労移行支援に通う中で体調を安定させることを大きな目標に、訓練を受けながらスキルアップを目指しています。就労移行支援事業所に来るまでに様々な経緯がありましたが。今ではここに通って本当に良かったと思っています。私はこれからも就職できるよう、ここ「就労移行支援事業所」で就職活動を頑張って行きたいと思っています。

終わりに

いかがでしたでしょうか?実際の体験を元に書いたことなので少し主観的になっているかもしれませんが、障がいをもつお子さんがいる方や、障がいが原因で、これからの就職活動に悩みを持っている方に「就労移行事業所」と「リハビリテーションセンター」などの情報が何か参考になれれば嬉しいです。

磁石

磁石

大阪生まれ、大阪育ち。趣味は読書、映画鑑賞、ドラマ鑑賞、舞台観劇、アニメ鑑賞です。文章を書くのは昔からスラスラかけますが誤字脱字が弱点です。

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