HSPと、ともに。

ものづくりが好きな、HSP。過去に私がつくったもの〜HSPと、ともに。<vol.38>

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HSPと、ともに。vol.38 <毎月1日連載>

私はHSPで、発達障害(LD)で、精神疾患(パニック障害)があります。HSPは、繊細で敏感なため、アートやものづくりが好きで、活躍されている方も多いです。私もアートやものづくりが好きで、過去にいろんなものを作りました。一部紹介します。

絵を描いて雑貨を作ったり、アクセサリーを作ったりして、作家活動をしていたことも5年ほどありました。絵を描き出したのは、飼っていた犬が亡くなって、何か紛らわすものが欲しかったのと、周りに絵を描く素敵な方がいて、憧れて自分もやってみたいと真似をしたのが始まりです。もともと絵は上手くない方ですが、好きな色を自分なりに作って塗っていると、ストレスが発散されていました。悲しみが癒えていく感じでした。

東日本大震災の後、アーティストの方々がいろんな活動をされるのをみて、私も一度きりの人生だからやりたいことをやろう、と思い、宝塚にある、主人が立ち上げた障害をもつ方が働くカフェで個展を開催し、ポストカードを作って、その売り上げを被災地に寄付したいと考えました。カフェなのでお客さんがたくさんいらしていましたし、家族、親戚、友達、知人も本当にたくさん来ていただいて、みんなポストカードを買ってくれたので、寄付することができました。とても嬉しかったです。私が絵を描くきっかけになったアーティストさんも来てくださって、たくさんのアドバイスをいただきました。感動で、また頑張って絵を描いていこうと思いました。

その個展で終わりだと思っていたところ、いつも伺っていたギャラリーや来ていただいたアーティストの方など「作品を出展しませんか?」とお誘いを受けるようになり、それがカフェ、映画館のマルシェ、ショッピングモールなどお誘いがあり、5年間ずっと広がって行きました。まだまだ続けるつもりでしたが、材料でアレルギーが出てしまい、泣く泣く諦めました。今ではそのアレルギーの治療も終わり完治しましたが、現在は障害者ドットコムの仕事に専念しています。

パステルカラーを使うことが多いです。京都のカフェで個展もしました。

音楽が大好きで、大阪のライブハウスで個展をして、ミュージシャンの友人と一緒にイベントも開催しました。たくさんの出演者とお客様に感謝しています。


本物そっくりのお菓子「フェイクスイーツ」をつくることにハマり、集中しすぎて発達障害の特性が出ていました。

子どもさんが目をキラキラ輝かせながら作品を選んでくれるので、とても幸せでした。

京都のイベントでは、アメリカや台湾など海外の方にも購入していただき、とても感動しました。台湾の女の子と何度かハガキやメールのやり取りもしました。

ホームホスピスのロゴもつくりました。代表の方といろいろ考えるのが楽しかったです。歩という漢字が3つ並んでいます。

放課後等デイサービスで、フェイクスイーツデコレーションのワークショップの講師をしました。みんなで母の日のプレゼントを楽しく作りました。材料は100円ショップでも揃いますし、手芸屋さんにもたくさん売っています。作り方もYouTubeで見ることができて、楽しいので、皆さんもぜひ作ってみてくださいね。

川田 直美  障害者ドットコム株式会社スタッフ

川田 直美  障害者ドットコム株式会社スタッフ

生まれながらのHSP、発達障害(学習障害・LD)やパニック障害を抱え、生きづらさも感じながら、日々楽しくいこうと考えている。今まで、花屋、ケーキ屋、カフェ、デザイン企画、オリジナル雑貨制作などいろいろな仕事を経験。自然と犬と本が大好き。

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