発達障害・精神疾患がある人におすすめ!手芸に癒しの効果!

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出典:https://www.photo-ac.com

近年手芸をする人が増えています。 「minne」や「Creema」などのハンドメイドマーケットが盛況で、男性の手芸ファンも増加しています。また最近では手芸のもたらす様々な精神的効果も注目されてきています。

ハンドクラフトの広まり

私は20年ほど前から手芸を趣味としていますが、ネットの発達と共に手芸の技法や市場も著しく進化してきたなあ、という深い感慨を持っています。情報収集や材料の調達手段、作品の発表の場などがネットのおかげで格段に広がりました。手芸用品店で幼いお子さんや男性の方が楽しそうに品定めしたり店頭での講習会に参加されている光景も珍しくなくなり、男性の手芸作家さんも増えてきました。手芸に興味を持つ人が老若男女問わず増えているなあと実感しています。

手芸のもたらす精神的効果

そして今、手芸のもたらす精神的癒しの効果が注目されています。手芸は手や目を連動させ、集中して作業を行うので脳を活性化させる効果があります。編み物や刺しゅうなどでの反復動作に集中することで、気持ちを安定させるセロトニンや、やる気を上げるドーパミンといった神経伝達物質が分泌されることが報告されています。さらに作品を完成させることで得られる達成感は、自尊心に繋がります。また作品作りを通じて様々な人たちと交流し、コミュニケーションを充実させることもできます。

初めての方へのオススメ手芸

最近では100均ショップでも豊富に手芸材料が売られています。手芸が初めての方には、光で固まる透明な樹脂を使用するレジン、ふわふわの羊毛を針で刺して固め形を作る羊毛フェルト、毛糸のボール玉で動物を作るポンポン手芸などがお勧めです。いずれも工夫と技術次第で非常に高度な作品作りもできる奥深さを持っています。もちろん編み物や刺しゅうなどの王道から始めるのもいいでしょう。必要な材料が全てセットされた初心者向けのキットがたくさん販売されています。最初は「きれいに完成させる」ことよりも、「作業を楽しむ」ことを優先させて、まずは全体の流れを掴んで下さい。技術は必ず身についてきますので、楽しんでたくさん作る事が大切です。

手芸の一番の効果は何より「楽しい!」と思えることです。手芸に気持ちが集中すると、つらい感情の捕らわれから一旦気持ちが開放されます。そして世界に一つの作品が完成した時の満足感は、作った本人だけが味わえる至福の感情です。ぜひ皆さんも、この感情を味わってみて下さい。

nekotamaki

nekotamaki

20代から鬱病を経験し、アラフォーになってからつい半年前にADHDと診断される。不注意、衝動性の特性があり、時間やタスクの管理が苦手。これまでにDTP職、事務職を経て、現在人生リスタート中。共に暮らす2羽のインコと趣味の手芸に癒されて日々を送っている。

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