繰り返されるうつ病~反復性うつ病について

うつ病

UnsplashJOHN TOWNERが撮影した写真のJOHN TOWNERが撮影したイラスト素材


うつ病という病気は、皆さんご存じではないでしょか?

では「反復性うつ病」については、どうでしょうか。

今回のコラムでは、私の抱えている「反復性うつ病」についてお話したいと思います。

反復性うつ病とは

反復性うつ病とは、何度もうつ病を繰り返してしまう病気のことです。

私の場合、うつ病の症状が良くなると、また何に対しても頑張りすぎてしまい、気が付けば「意欲がわかない」「何もできない」「気持ちの落ち込みが激しい」「悲観的になる」「不眠が悪化する」などの症状が出てきます。

そして、もう頑張ることができない自分を必要以上に責めてしまい、生きていくことさえ辛いと感じてしまっています。

反復性うつ病は、うつ病とうつ病の間は回復すると言われていて、私も回復した時は、うつ病が治ったと思い込んで、また新しい仕事に就いてきました。

最初は順調に働いていても、業務内容や、人間関係でしんどくなり、最後は心身ともに限界になり退職するパターンが多いです。

これまで、何度も退職を繰り返してきたので、最後に務めていた職場では、もう仕事を辞めたくないので「ここで頑張らないと」と更に自分を追い込み、ある日の朝、仕事に行けなくなりました。

何とか起きてくることができても、どうしても出勤することができなかったのです。

そこで初めて、再発したと気付きました。

本当は、もっと早くから気付いていたかもしれませんが、認めたくなかったのかもしれませんね。

自分を知る

実は「反復性うつ病」と診断されていながら、この病気のことや、どういう状況や環境などで症状が悪化するかなどの自己理解ができていなかったのです。主治医に相談しながら、私なりに考えてみました。

まず、この病気になりやすい人の特徴として、人に甘えたり、相談することが苦手で、1人でかかえてしまう人が多いそうです。まさに私にあてはまっていました。それなら適度に誰かに頼ることも必要かなと思いながら、性格なので簡単には変えることはできないのです。

そして、自分は何が得意で、何が苦手か。どういう環境なら仕事を継続していけそうかなど考えてみました。

人間関係にしても、私は多くの人と関わることが苦手で、本当に気が合う人とだけ交流を持ちたいと思い、合わない人とは交流しないし、人に合わせすぎないと決めました。

私は症状が良くない時は、人に会わないようにしています。もし会ったとしても、ネガティブな姿を絶対に見せないようにしているので「元気でしょう?何が病気なの?正社員で働いた方がいいよ」と知人に会うたびに言われて、しんどくなり、そっと離れたことがあります。本当の苦しみや辛さは本人にしか分からないから、人に理解されなくてもいいやと考えるようになり、離れることで気持ちが楽になりました。

最後に

反復性うつ病は、いくつかの要因が複雑に重なって再発しやすいと考えています。

なので、上手く病気と付き合っていくしかないと考えるようになり、ストレスを感じたらそこから離れたり、自分の好きなことに目を向けるなどの工夫が必要と思いますね。

また朝はしんどくても決まった時間に起きることや、適度な運動をしたり、疲れたら休んだり頑張りすぎないようにするなど、できることから一歩ずつチャレンジしていきます。


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白玉

白玉

趣味は簡単な料理を作ることです。カフェでゆっくりしたりスイーツが好きです。

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