4月2日は世界自閉症啓発デー、「Warm Blue 2024キャンペーン」で東京を青く染めあげよう

発達障害

毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。これは国連総会によって定められた記念日で、自閉症について幅広く知ってもらうため、世界各国のランドマークをテーマカラーの青色でライトアップしています。

日本でも例外ではなく、「Warm Blue Day(ウォームブルーデイ)」と名付けられた上で東京を青く染め上げる為のアクションを精力的に行いました。今年も世界自閉症啓発デーに合わせ、SNSをブルーでいっぱいにする取り組みがなされています。

「Warm Blue キャンペーン」は、青いものさえあれば誰でも参加できます。青のライトアップやデコレーションで場を染め上げるだけでなく、自分自身も青色のコーディネートに身を包んで、これらをSNSに投稿すればOKです。「#WB_2024」「#2024TT」「#2024blueart」「#世界自閉症啓発デー」といったハッシュタグもお忘れなく。

加えて、X(旧Twitter)上ではWarm Blueをコンセプトにしたアート(動画、イラスト、写真、漫画など)のコンテストが開催されています。「#2024blueart」のハッシュタグを付けた上でブルーをテーマとした作品を投稿してください。作品にはプロの審査があり、入選すればギャラリーサイトの展示やオンラインイベントでの紹介を受けられます。

そして当日の17時30分から、様々なブルーアクションを紹介するオンラインイベントが生配信されます。自閉症啓発のために街を青く染め上げるこの日、あなたも参加してみませんか?

障害者ドットコムニュース編集部

障害者ドットコムニュース編集部

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自閉症スペクトラム障害(ASD)

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