東大阪市・就労継続支援B型「Beauty Factory」が1周年、ファッションブランド「LAUGHTER CLUB」を立ち上げ
ニュース東大阪市にある障害者の就労継続支援B型事業所「Beauty Factory」が1周年を迎えました。Beauty Factoryは美容室を経営している北口秀さんが、障害のある人も美容やファッションに触れながら仕事できたらという思いで、障害者の働く場を作ったのが始まりです。Beauty Factoryでは、商品の梱包作業をはじめ、最近ではPCを使った映画の告知キャンペーンの仕事なども手がけています。
そして、この度1周年を迎えるにあたりファッションブランド「LAUGHTER CLUB」を立ち上げました。日本語で「笑いの集団」という訳で、ロゴには3時まで笑いながら仕事するイメージがデザインされています。
今後は事業所の障害のあるメンバーたちと一緒に商品を開発し、オンラインショップでブランド商品の販売を展開していく予定です。
株式会社MAJORITY代表北口秀さんは「このファッションブランドを盛り上げ、障害があっても気軽にオシャレを楽しめるようにしたい。そして、まだ見たことのない福祉をメンバーに見せたい。」と意気込んでいます。
「Beauty Factory」 WEBサイト:https://beautyfactory.amebaownd.com/