強迫性障害を絶対に治してやる!

統合失調症 うつ病 強迫性障害

unsplash-logo Micah Hallahan

統合失調症とうつ病、強迫性障害が私の病気です。中でも強迫性障害に日々悩んでいます。強迫性障害は治る病気と聞き、働き始めたことを契機に強迫性障害を本気で治したくて、本格的に行動療法に取り組もうと思っています。

統合失調症とうつ病

私は統合失調症で長く入院していました。入院中に様々なことを考える機会があり、自分の幻覚や幻聴のことや、妄想と現実が区別できていなかったことなど、深く深く考えて自分が統合失調症であることを改めて認識することができました。そのおかげで、気持ちが楽になり、主治医の話を聞くのも服薬も素直にできるようになりました。

以前までだと退院すると、きまってうつ病の症状がでましたが、このときの入院時はうつ病の症状がでませんでした。私が自分が統合失調症であることを素直に受け入れて、治療に専念したからだと思います。現在、統合失調症とうつ病については、通院による経過観察と服薬治療で状態は良く、落ち着いています。私自信も服薬を欠かさず行うことで自己管理をしっかりとやっていこうと思っています。

強迫性障害の日々

前述のように、現在、統合失調症とうつ病につては、日々の生活の中で特に問題は感じないのですが、問題は強迫性障害です。主な症状として、以下のような症状があります。

①落とし物忘れ物はないか、特に外出時には気になってしまい鞄の中や自分の足元や座っていた椅子の上や下ばかり見てしまいます。いつも下を向いているような感じで、自分が嫌になります。前や上を向いた生活がしたいと思っています。

②信号はちゃんと青で渡ったか、事故の引き金になるようなことはしていないか心配で、信号まで戻って目視で確認します。信号が2〜3回変わるくらい確認します。

③ゴミ出しのとき、捨ててはいけない物が混ざってないか心配で、ゴミ袋の中身を確認してしまいます。ゴミ出しの日はすごく時間がかかります。

④外出時の戸締まり確認に1時間くらいかかってしまう。母に言わせると、小さい家だから戸締まりは5分でできると言います。水道は出しっ放しになってないか、ガスや火の元は大丈夫か、などなど、繰り返し10回以上確認してしまいます。
こんなことの毎日で非常にしんどいです。

具体的な行動療法

しんどい毎日から脱却したくて、自分なりに考え方や行動に工夫をしています。例えば次のような工夫や目標を持っています。

①家の鍵、財布、携帯電話は必ず確認するが、それ以外は確認しないです。落としたり忘れてもいいと思うようにしています。

②信号無視をしたのではないかと気になりますが、訪問看護師から「あなたは几帳面な人なので、必ず信号を見て青で渡っていますよ、安心してください。」といわれました。不安になっても確認しに戻らず家に帰るようしています。もし、何か事故が起こっていたら警察が来るでしょうから、警察がこなければ大丈夫ということだと認識しています。

③頭の中で気になってもゴミ袋の中を確認せずに、思い切って捨てるようにしています。

④基本確認は2回までと決めていますが、実際は10回くらいしてしまいます。心を鬼にして確認を2回にすることを目標にしようと思います。特に注意する点はガスなどの火の元の確認、水道の出しっ放しがないか、エアコンの電源オフ、これらは特に注意して確認していますが、これからは確認回数は2回までにするを実行していくつもりです。

強迫性障害は結局は自分なりの納得の問題だと思います。自分の中にあるこだわりとどう決別するのかが課題だと思います。納得と言ってもしんどさを貯めるだけなので、こだわりを振り払うにはグレーゾーンが必要だと主治医に言われました。グレーゾーンとは、気になるけどぐっとこらえて確認という強迫行為をしない、でも頭の中は気になって落ち着かない、それでも確認行為(強迫行為)はしないというある種の葛藤の時間を過ごすことだそうです。グレーのままで慣れるようにと主治医からいわれました。

私は強迫性障害を完治した人の記事や強迫性障害と向きあい、行動療法で治療中の人の本を読んだことがあります。これらの方々の症状は自分にあてはまるものばかりでした。そこから私は強迫性障害者治る病気だと確信しました。就職を機に、一念発起して、本格的に強迫性障害を治すべく、上記の行動療法を実践中です。今までは気になって仕方がなかったこが、今では少しずつ「まあ、ええは、何とかなる。」と思えるようになりました。それだけでも随分気持ちが楽になりました。完治するまでには一進一退を繰り返すとは思いますが、途中で諦めないで、一歩ずつ前進していきます。

yukoばばあ

yukoばばあ

52歳。30代から統合失調症になる。40代になって強迫性障害も発症する。幻覚、幻聴、妄想状態になり、現実と妄想の区別がつかなくなるが、入院治療と退院後は服薬治療で症状は治まり安定している。強迫性障害は継続中で、すぐに不安になり確認行為が続いているが、少しづつ回復に向かっていると思う。これまでに事務職や相談援助職をを経て、現在人生最後の就職活動中。自分が建てた家の中庭を見ながら過ごす休日に癒されている。

統合失調症 強迫性障害 うつ病

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