コラムを通して障害と向き合う

unsplash-logo Priscilla Du Preez

他の人が書かれた、統合失調症強迫性障害に関するコラムを読んでみて、自分と同じだと思うことが多々ありました。病気で苦しいのは自分だけでなく、「この人たちも毎日生きづらさや苦しさと向き合っているんだ。」と共感を覚え、自分の気落ちが少し楽になったような気がしました。自分も自身の障害についてありのままに自分の障害について書くことにしました。そうすると、頭と心の中にあったもやもや感はなくなり気分が晴れ、何だか病状が少し回復したような気持ちになりました。

障害者の方が書かれたコラムを読んで

私は時々、障害者の方が書かれたコラムを読んでいます。精神障害といっても様々な種類があり、症状や病気に対する思いは人によって違います。色々な人のコラムを読んでいて、コラムから伺い知れる精神障害の方々の病状や気持ちから様々なことを考えさせられました。かつて、私は自身の障害について、自己中心的な視点でしか 捉えることが、コラムを読むと、客観的な目線で障害というものをとらえられるようになった気がします。

自分の日常

私は自分が毎日どのように1日を過ごし、どのように生活しているのかを書くことで、自分の中で新しい気づきがないか考えました。就職してからは、仕事でも家庭でも時間を規則正しく使うようになり、充実感のある生活が送れています。精神的にも体力的にも無理はしておらず、自分の症状が徐々に良くなっていることに気付きました。また、安定した収入もあり、ぜいたくはできませんが、食べるには困っていません。自分が恵まれた環境にいると感じており、周りの人に感謝しております。

残っている大きな問題は自分の強迫性障害の症状をどう克服するかです。気持ちを切り替えたり、確認行為(強迫行為)を減らしたりと、自分に課題をつくり対処しています。このように、病気を治そうと前向きになれたのも、自分のことをコラムに書いて自分の気持ちの整理をしたからだと思います。

かつての自分へ

家に閉じこもっていたい時は、無理せず家でゆっくり休養してください。「外に出ななければ」と無理することは全くありません。時間が経てば、自然と外に出ようという気になります。それからでも遅くはないと思います。

就労移行支援事業所に通うことをおすすめします。障害をもった者どうしのコミュニケーションも図れ、孤独感が薄まります。もちろん就職に向けての訓練も楽しくできます。少しずづでいいので、窓を開けてみましょう。少し外の空気を吸ってみましょう。そして、身近なことから始めて見ましょう。

まとめ

精神障害に悩んでいる方は、ぜひこのサイトの他のコラムも読んでみてください。自分が一人ではないと思えるようになり、一人で悩んでいたことが吹っ切れて、気持ちが楽になります。このコラムがが誰かの助けになればと願っています。

yukoばばあ

yukoばばあ

52歳。30代から統合失調症になる。40代になって強迫性障害も発症する。幻覚、幻聴、妄想状態になり、現実と妄想の区別がつかなくなるが、入院治療と退院後は服薬治療で症状は治まり安定している。強迫性障害は継続中で、すぐに不安になり確認行為が続いているが、少しづつ回復に向かっていると思う。これまでに事務職や相談援助職をを経て、現在人生最後の就職活動中。自分が建てた家の中庭を見ながら過ごす休日に癒されている。

強迫性障害 うつ病 統合失調症

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