就労定着支援~体験談による実用性

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お久しぶりです。Nasuです。障害者ドットコムにコラムを寄稿して早い所7ヶ月が過ぎました。無事就労できたことによって受けられるサービスが変わりました。その名も就労定着支援。

その就労定着支援について書いていこうと思います。

就労定着支援とは

就労定着支援とは生活介護、自立訓練、就労移行支援又は就労継続支援を利用して一般就労した者で、就労に伴う環境変化により生活面の課題が生じている・生じる可能性がある者が対象となるサービスです。支援期間は3年間利用でき、一年ごとに契約期間を更新する必要があります。なお3年と書きましたが3年経過後も就労定着支援を受けたい場合は事業所に問い合わせてください。場合によって障害者就業、生活支援センターに引き継がれるケースもあります。

サービスをどこで受けるか

私の場合就労移行支援事業所を卒業して、就労定着支援を受けています。私の場合そのまま就労移行支援事業所の就労定着支援を使用していますが、必ずしも「その就労移行支援事業所」のサービスである必要はありません。例えば「○○就労移行支援事業所」を卒業後「××就労継続支援A型事業所」のサービスを利用、というのもありえるのです。ほとんどの場合、元から所属していた団体のサービスを受けると思いますが例外もあるということを覚えておきましょう。

就労継続支援のサービスをしている団体

就労定着支援は、就労移行支援事業所、就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所、等がサービスとして行っている場合が多いです。一定数の就職を出している事が前提のようです。各事業所から就職出来た場合はまずは自分の所属していた事業所に問い合わせてみましょう。

サービスの実例

私の場合の例をあげてみましょう。私の場合は業務時間中に月一回30分程の面談を行い、調子はどうか、人間関係はうまくいっているか、等の聞き取り調査をしてくれました。私の場合は業務量が多かったり、配慮事項が配慮されていなかった場合、自分の代わりに上司に言ってもらう等をしていただきました。結果配慮事項は配慮とされ、業務量も適度な量に落ち着きました。就労定着支援制度が、こういった仕事の安定化に一役買っているのは間違いないと思います。

最後に

障害をオープンにして働いても上手くやっていけるかわからない、そんな不安な皆様のための就労定着支援です。是非存分に活用していきましょう。

まだまだ出来たばかりの制度なので、今後もっと認知されていけば、という思いです。

Nasubi

Nasubi

ADHDと書痙ジストニア持ちの三十路男性。非障がい枠での就職と離職を繰り返していたが限界を感じ、障がい者枠での就労を目指し、無事就職しました。体を鍛えることと遊ぶことを中心に生活している。ボイスチャット大好きで家に帰ると誰かしらと喋っている。

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