その他連載コラム

原因不明の数々の辛い症状、その原因が判明! パニック障害・電磁波過敏症の正体~私の場合~

『病気のデパート 放浪記』 第一話 <毎月1日・15日連載>

筆者は生まれながらのHSPから、パニック障害を発症して20年、顎関節症喘息化学物質過敏症電磁波過敏症、日光アレルギーと、その他いろんな病を発症しては克服してきました。いろんな病院であらゆる検査をして異常なしと言われ、途方に暮れた時にたどりついたのが、大阪府池田市の関西カイロプラクティックで、その検査方法が、代替医療の「ホリスティックキネシオロジー(フィシオエナジェティック)」です。

聞き慣れない言葉ですが、この検査方法で筆者は本当に助けられました。辛い症状の根本原因が判明し、改善に向けて、何をすればよいのか教えていただきました。

まず、一番症状が辛く、日常生活が困難になった電磁波過敏症の原因は、なんとGABA(ギャバ)不足でした。GABAは、脳内の中枢神経系に存在する神経伝達物質で、脳の興奮を抑えて、精神を安定させる作用があります。また、脳内の血流を改善し、酸素の供給量を増やしたり、脳細胞の代謝を高めてくれます。

このGABA不足が、イライラや不安、パニックなどの精神症状の引き金になっているのです。筆者のパニック障害もこれが原因でした。筆者の脳は、GABAの不足に加え、アセチルコリンやセロトニンも不足し、ドーパミンが増えています。GABA不足の原因は有害な重金属、栄養不足、電磁波などといわれています。

GABA(ギャバ)不足で起こる症状には下記のようなものがあります。

・不安感
・うつ病
・情動不安、いらいら
不安神経症
強迫性障害
境界性パーソナリティ障害
睡眠障害
・頭痛
・息切れ、動悸、呼吸が浅くなる、血圧上昇
・アレルギー
・斜頚のようなテタニー(手足に起こるしびれ)
嚥下障害
・てんかんのような痙攣
・不随意運動(ジスキネジー)
・大腸の問題
・眼球運動異常


筆者は、GABA不足によって、強迫神経症になり(ひとつのことが気になると止まらなくなる)、電磁波過敏症を発症してしまったのです。先生は、「実際に症状がでているので信じられないかもしれませんが、これは脳がつくりだした症状で、電磁波過敏症ではありません」とおっしゃいました。その瞬間ほっとしました。「は?!じゃあ電気に当たっても大丈夫ですか?」「大丈夫です」。

先生の診断後、症状はさーっと消えました。「幻覚やったんや・・・」筆者の場合、心の問題が様々な症状に影響していると普段から自覚しており、すぐに受け入れることができました。施術中、頭痛や全身がピリピリしたりと本当に辛かった、天井の電気も先生の机のパソコンも平気になっていました。普段からうちではあまり電化製品を使わず、以前から電化製品でピリピリしたり、電磁波怖いな~という思いがあり、携帯電話もいまだにPHSを使っています。その思いが、GABA不足によってこのような症状を引き起こしてしまったのです。気になっていることが忘れられずに症状になって出るケースは、他にもあるようです。GABAが不足しているので、サプリメントや食事で補っています。

この症状の改善に向けて飲んでいるサプリメントは、タウリン・亜鉛・ビタミンB群です。みかんや玄米、イカ、魚介類、ナッツなどを食べて、オリーブオイルなど、体に良い油をとっています。

パニック障害発症から20年、今では薬をソラナックス1日1錠にまで減らすことができました。副作用による体調不良も体験しています。なのであまり薬を飲みたくありません。症状は、良くなって無理をして悪化するということを繰り返しています。良いときは、新幹線に乗って旅行できますが、疲れたら各駅停車でもしんどいときもあり、その時々で症状は違います。

また、パニック障害の発症前には母の死、阪神淡路大震災と強いストレスが続きました。感情を押し殺し、ストレスを発散するのが下手くそだったと、今振り返ると思います。

休みの日は自然の多いところに出かけて、本を読んだり音楽を聴いたり、写真を撮ったり楽しいと思うことをして、ストレスを解消しています。自然に出かけて深呼吸をして木に触ったら、普段の生活で体に溜まった電磁波も放電できます。部屋に観葉植物を飾ることでもリラックスしています。

電磁波を避けて暮らすことは難しいので、放電するように心がけています。症状がほとんど無くなった今、暖かいお湯に触れたり、洗濯をしたり、ストーブにあたったり、そういうことがまたできるようになり、以前より幸せを感じることが多くなりました。友達の小さい子どもさんから初めてメールもいただき、こんな嬉しい事ってあるのだな~、メールって良いなと感動したり。

余談ですが、早くに亡くなった母が筆者に料理のレシピを手書きでいくつか残してくれているのですが、鶏肉を調理する際、「電子レンジがなければ、蒸し器でもいいよ」と書いてあるのが、おかしかったです。筆者は電子レンジを持っていません。母は昔から「電子レンジは健康に良くないなぁ」と心配していたことを思い出しました。

日々いろんな事が進化していく世の中なので、生きづらさも感じますが、感謝しながら自然や環境を大切にして、暮らしていきたいと思います。
原因や改善方法を調べていただいて、先生には本当に感謝をしています。また、家でブレーカーを落としてランプで不便な生活をしても、文句も言わず協力してくれた旦那にも感謝しています。

これ以外にも、化学物質過敏症、日光や様々なアレルギー、喘息などその他数々の体調不良の原因が判明しました。次回以降、お話したいと思います。

川田 直美  障害者ドットコム株式会社スタッフ

川田 直美  障害者ドットコム株式会社スタッフ

生まれながらのHSP、発達障害(学習障害・LD)やパニック障害を抱え、生きづらさも感じながら、日々楽しくいこうと考えている。今まで、花屋、ケーキ屋、カフェ、デザイン企画、オリジナル雑貨制作などいろいろな仕事を経験。自然と犬と本が大好き。

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