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1953年熊本県菊池市生まれ。中央大学法学部卒業。
熊本学園大学社会福祉学部教授。
弁護士およびポリオで右足が不自由となった当事者として障害者運動に関わる。
2012年7月から2014年3月まで内閣府障害者制度改革担当室長を務め、国連障害者権利条約批准に向け国内法整備にあたった。
熊本地震発生直後、障害を抱えている方も対象に避難所として熊本学園大学の講堂を開放。
現在も「被災地障害者センターくまもと」事務局長として熊本地震で被災した障害者の支援を継続している。 -
「夢」と「可能性」をキーワードに障がい児者とその家族の支援を行う。 株式会社とNPO両方の法人格を持ち、株式枠ではヘルパーステーション/児童デイサービス/ケアホーム/cafeや音楽スタジオの運営などを行う。 NPO法人では音楽教室やダンス教室、ブラジリアン柔術教室を始め様々な教室の実施、月に一度障がい児者の余暇支援イベントの開催、障がいのある子どもたちのきょうだい児のフォローを考えたきょうだいの会、地域の小中学校向けに発達障がいの理解の為の訪問授業などを行っている。 その他、『SUNZO DESIGN PROJECT』と『B.S.C Rainbow Works』などのブランドを持ち、全国の福祉作業所へプロダクトの提案・販売・プロモーションを行う。 福祉の活動の傍ら個人としては、オリックス・バファローズの応援ソング「SKY」を歌うバンドMEGASTOPPERのサポートドラムを務める。ブラジリアン柔術も紫帯(インストラクター)の腕前。 現在、「すべての子どもたちに夢は必要だっ!!」をキャッチフレーズに日々、奔走中!!
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1985年3月8日、広島生まれ大阪育ち。高等学校卒業。バツイチ現在独身、7歳の娘と5歳の息子がいます(別居)。これまでに、競走馬の厩務員、障害者福祉施設での支援員、製造業の仕事を経験。障害者福祉施設の仕事に就いて間もなく精神疾患(双極性障害Ⅰ型・不安障害)に罹る。そこから仕事に就いては辞めるを繰り返す。現在は休職中で、支援機関を活用して社会復帰を目指す。趣味はサッカー、フットサル、スケートボードなどですが、基本アクティブで多趣味です。自分の経験してきた事を活かし、同じ悩みを持つ人達やその他の人達に対しても幸せに繋がる活動が出来ればいいなと考えています。
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自閉症スペクトラムの20代男性です。いろんなことに毎日悩みながら人生を生きる上でのいい塩梅を模索中。趣味はゲーム。
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大阪生まれ、大阪育ち。自閉症スペクトラムと不安障害を持っています。
好きな食べ物は天ざるうどんで、特にかぼちゃの天ぷらが好きです。
昼寝をするのが幸せな時間です。 -
1983年生まれ、滋賀県に在住。幼児期の頃から人の輪に入るのが苦手で、学校でも先生・友達と感じていた壁。大学は工学部を卒業し、大学院は精神的な病で退学。就職して、工場勤務が多かったが定着しない。2015年発達障害の診断を受けるが、社会生活が困難で心の通じ合う場を探す。
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双極性障害の20代男性です。大学1年生の時に母の死をきっかけに発病しました。何とか単位を取得し、4年半で卒業後、教員免許を取得するためさらに3年間大学に残りました。趣味は読書とスポーツ観戦です。カラオケでよく歌う曲はクレイジーキャッツの「悲しきわがこころ」です。
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NPO法人発達障害をもつ大人の会(DDAC)代表。昭和47年生まれ。青山学院大学卒。28歳の時にうつ病、31歳の時にADHDと診断される。2002年に大人の発達障害のグループ関西ほっとサロン、2008年4月に「発達障害をもつ大人の会」を発足。現在は発達障害の当事者の立場でキャリアカウンセリング、教師や専門職向けの講演、成人当事者向けの片付け・金銭管理セミナー等も行っている。ICDSキャリアコンサルタント。2級FP技能士。
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生まれも育ちも大阪府。男性20代。一年程前に広汎性発達障害と診断され、その後就労移行支援事業所で就労に向け半年目、ミリ単位で前進中。いつも寝るのが遅い。自宅ではインコを二匹飼っていて、10年近くともにいる。
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就労支援を受けながら就職活動をする手探りで自分を探す人生迷走者です